【箱根駅伝2020年:往路2区】応援しながらテレビ(TV)に出たい映りたい!生中継だから映るスポットや固定カメラの場所や位置情報!
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2018年1月2日、3日に開催された第94回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)を応援しながら生中継のテレビに映るにはどうすべきか調べた2区エリアです。
1区に比べ団子状態から選手の1位から最下位までバラツキが出始めたところ、固定カメラなら選手が通過する度に何度も繰り返し映像提供するわけですから映るポイントが多くなるはずです。
動画とグーグルマップストリートビューで比較し位置確認すれば、応援場所がわかり応援しながらテレビ映り期待できると思います。
【往路】芦ノ湖まで107.5KM
1区 午前08:00 :大手町・読売新聞社前スタート 区間:21.3KM
2区 午前09:00頃:鶴見中継所 区間:23.1KM
3区 午前10:10頃:戸塚中継所
4区 午前11:15頃:平塚中継所
5区 午後00:20頃:小田原中継所
6区 午後01:30頃:芦ノ湖ゴール
今回の調べた内容は、2区だけを厳選して調べてます。
往路2区:テレビ生中継されながら応援できるる可能性がある場所
タスキを渡し2区の選手が勢いよく飛ばしますが、21名のタスキが渡るまでは鶴見中継所、2区の激走する姿を繰り返し放送されますから2区1KM付近での応援姿は映ったり、中継所に戻ったりとテレビに出たい方は控えたほうがよいのかもしれません。
この画像は鶴見中継所です。(固定カメラのアングルの位置関係)
ご覧のように歩道橋の真下がタスキを渡すポイント、この道路歩道橋(画像)手前は選手控えになっていますから、画面の歩道橋奥側か歩道橋真下なら応援できます。
歩道橋真下の画像です、けっこうはっきりと映っております。
歩道橋真下:並ぶのに激戦区だが撮影された場合、画面が大きくはっきりしています
歩道橋奥側:画像の奥に面している場所ですが固定カメラがこの位置でタスキ渡し、選手の状態をとらえています
歩道橋真下の撮影は、撮影スタッフ自身がもつハンディタイプで撮影しています。
2区の1KMあたりで応援するなら、鶴見中継所の固定カメラのアングルに入って映るのもよいかもしれません。
しばらくは1号車先頭集団、2号車3位集団と分かれて映像が流れ出します。
2区では移動車による映像がバシバシと流れ、応援しながら必ず映るポイント3.0KMまだ見つかりません。
先頭だから映ったはずと思わないでください。
2号車、3号車と次々と放送されていますから必ず1号車で映ったのでは?と思うと大間違いです。
トップとの差○○mや上空からの撮影など視聴者を楽しませてくれます。
3KMポストも映像には流れませんので気をつけてください。
3KM過ぎた頃、1区の区間1位で走りぬいた選手、区間賞のインタビューが始まります。
2区1位の選手が4KM通過しても移動車による映像です。
また、大学の応援旗がそばにあると映像(顔や容姿)の妨げになるので、応援する際は周囲に旗がない場所がオススメです。
移動車による選手のアップ映像になると道路沿いの応援している方々の表情は見れません。
せっかく移動車のカメラアングルが全体になっても旗・のぼりが妨げ応援している顔が見えないことがわかります。
さらに直線ではのぼりや旗は顔を隠してしまう恐れがあるのです。
では、カーブ(左・右)の時はどうでしょう?
次の画像は左カーブ(選手から見て)の応援している様子です。
のぼりが無く、移動カメラも全体で映していた場合、けっこう映りはよいです。
ただ、応援しながらテレビ(TV)に出たい映りたい場所を探していますので、運がよければこのように映ります。
続いて右カーブ(選手から見て)の場合です。
どうでしょう!人影が小さくなりわかりづらい映像になってしまうことが判明しました。
右カーブは2車線の道路全体が映されますから人が熱心に応援していてもわかりにくいです。
結果このようなことが判明しました。
直線での応援:映るのだが人と重なり映りにくい
左カーブ応援:応援の人影が大きい
右カーブ応援:一番小さく映る
左カーブ以外と撮影スポットになるのでしょうか?(もう1回他の場所でチャレンジします)
あと2区では応援する中で逆光にも気をつけないといけないようです。
1区とは違いビルの高さ、太陽の昇り方により天気のよい日は違いがでるようです。
太陽の日差しとカメラ角度にもよりますが、このように逆光となり応援している方々が見えなくなる現象があります。
曇りの日なら影響はないですが、太陽が見え道路に日差しカメラが追い越し車線からのアングルだと映るのは難しいことがわかります。
逆光条件:太陽→道路日差し→追い越し車線からカメラ=逆光の影響で応援姿が映らない
追い越し車線カメラは、移動車カメラではなく、移動バイクカメラからの映像かもしれません。
2区4.92KMあたりスタート後1時間16分49秒経過したところです。
実際の画像と比較してみると、やはり大きな建物と建物の間から日差しがさし逆光となる。
選手は奥側から手前に走ります。
尚、Googleストリートビュー表示画像が暗い場合、「Googleマップで見る」をクリックしてください、下記同様。
2区:5KMポスト(案内看板)
2区を走り出してから5.0KMポストでは映ることはできるのでしょうか?
こちらの画像は5KMポストです、3KMポストではインタビューなどが主体でしたので映るには難しいと判断してしまいましたが、5KMポストでは1位通過選手ではなくてもこのように人影アップが認識されます。
これは「5KM」という表示看板と選手を交えて撮影しているので沿道の方の応援姿がアップされるのだと推測します。
結果、2区:5KMポストでの応援は「テレビ映りありでしょう」と判断します。
ただし5KMポスト看板から画像手前側が映るポイントです。
では実際の場所をご案内します。
非常にわかりづらいと思いますが、このGoogleMapを右側90℃に移動してもらった場所が5KMポストです。
このような画像に移動していただければ大丈夫です。
トラックが邪魔してますが、目安とすれば運転席を直線とした向こう側の歩道がベスト応援場所です。
建物でいえば、白い建物の前あたり「5KM看板」表示されますので、そこから右側が応援場所となり映る場所となります。
道路には「直線と左折の表示」がある場所から応援すると映る可能性があるベストポジションです。
ようやく見つかった2区の映る可能性がある場所です。
さらに探してみます。
先ほど選手から見て左カーブを再確認してみたいと思います。
応援する側にとっては実は見えづらい欠点があります。
声援の声で近くに来ているのにこのカーブでは非常に見えづらいのが人気が薄い応援場所です。
左カーブの画像です、応援する皆さんは前のめりですが非常にテレビでは映りがはっきりしています。
選手との間隔も左カーブならでは近づくようです(最短距離で走りたいため)。
2区5.39KM付近 スタート後1時間17分34秒の画像です
左カーブ検証した結果報告!
・応援する側は見えづらく人気がない場所
・移動車カメラでは選手と応援者のマッチした映像(応援者が大きく映る)
・選手は最短距離で走るため歩道側に近づく
以上のことから左カーブは「テレビ映りあり」だと判断します。
ただし、全ての左カーブがテレビ映像として放送されてるかは「運」となります。
今年の運気を願い、運だめしでチャレンジしてもよいかもしれません。
この記事では、「左カーブ応援は推奨程度」にし、最も効果の高いテレビ映りのよい場所を探したいと思います。
先頭を走る選手が6KMを過ぎても移動車カメラで放映されてますから、歩道で応援している方のテレビ映りはこちらも運次第となります。
6KM過ぎた後は、横浜・保土ヶ谷・権太坂・戸塚中継所が待っています。
2区8KMを過ぎると、テレビでは横浜の案内が放送されます。
横浜駅前には固定カメラが設置(8.3KM地点)されていますが、応援禁止エリアのため残念ながらテレビ映りには適していない。
この画像は固定カメラからですが、オレンジののぼりがある所までが応援可能な場所です。
手前は歩道がないため、ベストアングルになるはずですが残念の固定カメラとなります。
固定カメラの動きは、この画像から右方向へ振りベストとなりますが反映されず非常に残念です。
ここでもテレビではトップとの差(秒数)を表示して順位を掲げています。
再び移動車カメラで選手の走る姿を放送しています。
先頭である1位選手は、9.4KMを過ぎてもベストアングルであるテレビに映る場所は見つかりません。
横浜駅前固定カメラとトップの映像1号車が交互に映し出されるので、この間(固定カメラ~9.4KM付近)の応援はテレビでは映る可能性が低いかもしれません。
10.0KMポストは有力だと思いましたが、CMなどが入り場所が特定されません。
映像2区の1号車、2号車とも10.0KM越えての映像でした。
94回箱根駅伝では、10.0KMポストが把握できませんでした、次回に期待したいと思います。
テレビでは、先頭は保土ヶ谷へ向かう情報を放送しています。
テレビでは1号車先頭は、11.0KMを通過しました。
1号車と2号車の映像が流れています。
2区11.97KM付近になると選手は左車線から右折車線へ移動する行動があります。
注意点が発生
追い越しレーンに選手が移動すると、応援している方々の映像はかなり難しくなります。
ご覧のように中央にある赤いカラーコーンを過ぎると選手は右側へ移動します。
2区11.97KM付近でスタート後1時間36分35経過
その場所はこちらです。
この横断歩道から選手は右側へ移動します、ここから先は応援するには適してますが、テレビに映ることを考えると適さない区間となります。(応援注意区間)
選手が右側レーン(追い越し車線)へ移動してしまう理由
左方向:鎌倉
右方向:戸塚・小田原方面の一号線
そうなんです、箱根駅伝は戸塚方面に走るのが理由となります。
12.0KM(赤カラーコーンから300m)から過ぎての画像です。
このように応援している方々の姿がテレビでは見えません。
選手とも距離が離れるますからご注意ください。
選手は中央へ寄ります、アスファルトには「戸塚」と書かれています。
先頭を走る1号車は、先頭を走る12.6KMの映像に切替ります。
テレビに映る可能性があるポイントはあるのでしょうか?
テレビ映像では、先頭1号車は14.2KM、権太坂に向かっています。
移動車テレビ1号車だけでなく、2号車や3号車と競い合う場面を放送しています。
15.0KMポストはどうでしょうか?(移動車カメラ)
15.0KMポストの画面です、右側信号機下に「15KM」の案内表示看板が掲げられています。
15.06KM スタート後1時間45分48秒経過
やはり右カーブでのテレビ放映なので、人が応援している様子は伺えますが、個人を認識できる大きさになっていない。
ベストアングル?
右カーブですから応援者認識レベルではないことがわかるため、ベストアングルではなかった。
次の場所に期待!残念な15.0KMポストでした。
2区ではテレビに映ることができる場所限られている?という気持ちになってきました。
ここでは選手に給水もできるポイントです。
権太坂(ごんたざか)
2区では最もベストアングルの場所です。
権太坂(残り7.8KM)の場所は固定カメラが設置されており、応援するにはベストポジションです。
2区を走っている選手も体温調整のためか、日陰を多くなる場所を走るはずです。
本来なら右カーブなので中央よりを進むはずですが、日陰が多い歩行者側を走っています。
場所はこちらです。
奥側に歩道橋があります、固定カメラは歩道橋あたりをズームし、徐々にズームアウトしながら選手を追います。
坂のためスピードが若干落ちるのもテレビに映る可能性があるベストポイントです。
2区あと7.8KM スタート後1時間46分34経過
テレビに映るかもしれない場所は、ちょうど右にあるバスの停留所から手前方向、道路右にある白線の点線から白直線になったあたりまでです。
同じく更に手前にくる(選手が走ると)と、信号機横断歩道があります、ここも固定カメラの範囲ですから2番目のベストポジションでしょう。
横断歩道までが固定カメラがおさまる範囲です、これ以上手前で応援するとテレビに映らなくなります。
一人の場合、単独グループの場合、次の選手との間隔がある場合は、カメラは右から左へ選手を追います。
固定カメラが選手を追うと、背中を映し応援している方々も映します。
背中を追った固定カメラアングルです。
映る範囲は、ちょうど左手にある看板から進行方向にある「指定方向外進行禁止」標識までが映る可能性がある場所です。
道路上部にこの標識が見えると思います。
選手が縦に多い場合は、最後の選手に向けて固定カメラが向くので選手が度々通過して走る場合は、テレビに映る可能性は低くなります。
権太坂は固定カメラがあるので、テレビに映ることができる可能性ある場所だと思います。
選手が権太坂を通過する度に固定カメラの映像がテレビに流れます。
残り7.8KMとなり戸塚中継所が次の映る可能性がある場所になるのでしょうか?
先頭を走る第1号車は、残り5KMとなります。
テレビでは、1位通過選手(暫定)が19.0KM過ぎると戸塚中継所の案内をしています。
19.96KMで条件のよい左カーブで「応援者の姿を封じ込められてしまう例」も存在しました。
左カーブは選手と応援されている方々と一体になり、テレビに映る可能性があると先ほどご案内しましたが、テロップで邪魔される場合もあることを認識しておきたい。
こんな場合もあるのです、残念です。
20.0KMポスト
20.0KMポストはテレビ映る可能性があるのでしょうか?
20KMポストはこちらです。
2区20.05KM スタート後2時間0分15秒経過
20.0KMポストの場所はこちらです。
20.0KMポストだから期待できるかなと思いましたが、直線なので応援している方の顔と顔が重なりますが、場合によってはテレビに映るのは比較的よい。
道幅が狭いので、選手と応援している方の認識は他の場所よりいいかもしれません。
テレビに映る可能性のある場所は、20.0KMポストから道路合流までが有効かもしれません。
画像奥側が20KMポストです、手前の「進入禁止」標識までがテレビに映る可能性のある場所となります。
固定カメラではないので必ず映るまで断言できませんが、道路の道幅が狭いため人物の認識は比較的よいです。
残り1KMポスト
残り1KMポストはテレビに映る可能性がある場所なのか?
応援場所が混雑しており、テレビに移るか微妙な場所でしょう。
カメラが引いたアングルならベストですが、選手をアップ画面に切替れば応援者の姿が見えません。
こちらが場所です。
こちらのMapはそのまま進むと東京方面上りです、逆側が応援する場所ですからご注意ください。
下りが応援する場所です、小田原方面となります。
いよいよ残るは戸塚中継所です、テレビに映ることができるポイントはあるのでしょうか?
戸塚中継所(手前)
固定カメラからのアングルがこちらです。
神奈川県警戸塚警察署前の戸塚警察署交差点です。
固定カメラで全体を撮影し選手をズームしてゆきます。
しかし全体からズームへ、でも応援している人の顔認識までは難しい
固定カメラを左から右へ移動しているためでしょうか?
これでは中継所泣かせになってしまいます。
場所はこちらです。
選手はちょうど正面から向かってきて横向きまで固定カメラが追いますが応援者まで映るのは難しい。
戸塚中継所の固定カメラ、左から右へ移動しているので応援されている方々の顔認証は難しい。
実は戸塚中継所にもベストなアングルポジションがありました。
ベストなテレビに映るかもしれない場所はこちらです。
選手があともう少しでタスキを渡す手前、固定カメラは選手の背中に向かいズームしています。
選手の速さに合わせて移動しているので、ズーム状態であり速度も一定し応援している人の顔認識がしやすい。
場所はこちらです。
左側に「青いP」標識があります。
そのあたりが一番のベストポジションです。
その先は「つり具」看板まで行くと関係者以外立入禁止、戸塚中継所です。
2区から3区の選手へタスキが渡されます。
以上、2区で応援しながらテレビ(TV)に出たい映りたい!生中継だから映るスポットや固定カメラの場所や位置情報でした。
画像付 映る可能性がある場所と2区が走行する順路地図
おわりに
1区と違い日差しで逆光現象になるとは気づきませんでした。
また応援する場合、右カーブ、左カーブ、直進の応援で、顔認証の見やすさが変わるのも驚きました。
好評なので、箱根駅伝3区の応援しながらテレビに映るかもしてないポイントを探したいと思います。
くれぐれも箱根駅伝の応援が主体ですから、テレビに映るかもしれないといって迷惑をかけるような行動は控えるようにしてください。
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