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2019年2月に入りバイク・二輪でのヒヤリ・ハット新体験ありました。
今まで運転していた中でも一番驚くような行動されたは初めてです。
こんなケースもあるの?
信じがたいことですが、事実でもあり、動画にアップしております。
二輪バイク運転者(スクーター・原付)含め、危険予知として掲げておきたいケースです。
事故にはなりませんでしが、まずは動画を観ていただき新体験理解していただければと思います。
ヒヤリ・ハット新体験動画
13秒の動画(Youtube)です。
雨上がりの夜、起きたヒヤリ・ハットです。
いかがでした?
私もあっ!とブレーキしましたよ、「猫?」人ですよびっくりです。
今までの過去を振り返ると、横断歩道がない場所でも皆さん横断します。
ただ前方を走る1BOXの車が通過した後、もう一度安全確認して渡ろうとします。
だいたい一歩、多くても二歩目に後続バイクに気づき、「危ない下がろう」という判断で元いた場所に戻るのが普通でした。
どちら側(横断する人・私)も1BOXの車で死角(見えない死角)に入っていました。
でも1BOXの車が通過したら、もう一度右側を見て安全確認するのも普通ではないかと思います。
私も車間距離をとっていたからこそ、接触事故(人身事故)に繋がらずよかったと。
走りながらどちらが悪い?私の場合前方不注意?になってしまうのか?
相手は歩行者、近くに横断歩道あるのですが、面倒だからの理由だと思いますが強引横断!
歩行者とバイク、事故になった場合、過失割合も間違いなくバイク側が多くなるはずです。
新体験
新体験、「もう一度安全確認せず横断する人」人種がいること。
理解しておいてください。
どうしても二輪バイクの場合、車より小さいので死角になってしまいます。
車のテールランプ見えます、その後そこからこちらも見ない(安全確認)しない人物が!
一応車間距離とっています。
バイクのヘッドライトもLEDタイプ(変更したばかり)なので明るさは十分だと思います。
歩行者が二歩目の位置です、普通ならバイクに気づき歩道へ戻ります。
横断してはいけないので!
反対車線側に◇ダイヤマーク見えます、こちら側に横断歩道がある路面表示です。
戻るはずと思ったら、この「はず」という考えがぶっ飛びました。
「横断」ですよ。
危機一髪でした。
完全にこちら見向きしていませんでした、動画ではわかりづらいと思います。
急な時ってクラクション鳴らせない状況、路面も濡れていてこれ以上強くブレーキをかけるとタイヤロックして転倒するかも!と思いの判断でした。
何とか事故ならず、一安心の数秒間でした。
このような人、これから発生すると思います。
防ぐ方法はあるのか
このようなケース、防ぐ方法はあるのか、予防できないか?
考えてみました。
高齢化という時代、ますます左右確認せず横断する人増えるはずです。
体が硬いと左右に大きく振り向くことができない方が多くなっているはずだからです。
(私の両親も体が硬く、前よりも「振り向きづらくなった」と言っています)
やはりもう少し「死角にならないよう車間距離」をとらなくてはいけない。
1BOXの車に近づきすぎれば、あおり運転になるかもしれません。
今のような車間距離でも「死角」ありました。
さらに車間距離をとれば、死角が無くなります。
改めて「車間距離」大切さ、実感しました。
おわりに
ヒヤリ・ハット新体験いかがでしょうか?
実際に体験すると、どうしてこちらを見ないで渡る!もしかして当たり屋(故意に交通事故を起こして、損害賠償を請求しようとする者)
疑ってしまいます。
今回は事故なく、転倒なくヒヤリでしが、いづれこのような事故、頻発するに違いないと思い掲げました。
横断したのは若い人ではなく、年配者でした。
逆走あり、ブレーキとアクセル間違えた、高齢者の飲酒、そして無謀な横断!
二輪の方、とくに気をつけてください。
危険予知の予防として、理解しておきたいケースでした。
これからの時代は「車間距離(無謀横断対策)」と「ドライブレコーダー(証拠確保)」だと思います、私もシグナスに取り付けてます。
下記にドライブレコーダーが必要な理由を掲げてます。
安全運転を!
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2019年 2月 07日
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2019年 3月 14日
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