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今回の大雨で被災された方々に、謹んでお見舞申し上げます。
2019年(令和元年)10月12日に上陸した台風19号は、甚大な被害を出し10月29日に「激甚災害(げきじんさいがい)」に指定することが決定しました。
これでよかったとは思わないほうがよいと思います。
気象庁による「全国(アメダス)1時間50ミリ以上の降水量、2018年までの年間発生回数グラフ」では年を重ねる度に増加傾向になっていることです。
(引用元:気象庁 1976~2018年)
詳細はこのようになっております。
・全国の1時間降水量50mm以上の年間発生回数は増加しています(統計期間1976~2018年で10年あたり27.5回の増加、信頼度水準99%で統計的に有意)。
・最近10年間(2009~2018年)の平均年間発生回数(約311回)は、統計期間の最初の10年間(1976~1985 年)の平均年間発生回数(約226回)と比べて約1.4倍に増加しています。
・2019年1月から9月までの1300地点あたりの発生回数は255回です。
結果、今年も、来年以降も、台風と大雨の勢力は大きくなり浸水災害(水害)は続くのではないでしょうか?。
被災された方もご存知だと思いますが「水は一気にそして静かに押し寄せます」。
河川の氾濫はもちろん気にしなければなりませんが、ご自宅でどうすれば予防や対策ができるのか?床下浸水した場合どうすればよいのか?と今後が心配と不安な気持ちがよぎるのではないでしょうか?
少しでも役立つ情報だと思い「Twitterから投稿される被災地の声」を選び参考資料として掲げてみました。
そこに今後に備える「予防策」「対応策」があると思っております。
「浸水=泥かき」が一番の苦労されているところですが、皆さん工夫やアイデアで重労働を乗り越え便利な情報を発信しておられます。
活用すべきではないでしょうか。
お住まいも(一軒家・アパート・マンション)等様々ですが、被災地で経験した生声を元に次の災害に備えていただきたい情報内容となっております。
浸水前の対応
2019年10月「9割を超える浸水」、今後も9割浸水が起きると考えておいたほうがよいのかもしれません。
ほら見ろ(-_-;) さっそくだぜ。
台風、床上・床下浸水が9割超 多数が被災者支援法の対象外か (共同通信) – LINE NEWS https://t.co/Df4YhCDZXM #linenews @news_line_meより
— キュアップラパパ@真っ当な国ニッポン (@quappulapapa) 2019年10月23日
(LINE NEW参照)
画像をクリックすれば、詳細が表示されます。(以下同様です)
2015年に起きた浸水被害です。
【住宅被害1万5000棟超】
きょう午前10時現在の総務省消防庁のまとめで、茨城県や栃木県を中心に全壊7棟、一部損壊23棟、床上浸水5306棟、床下浸水9769棟の1万5105棟です
http://t.co/WMngvTsVym pic.twitter.com/MsbvSZHO6W— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2015年9月13日
自宅の周囲はどうなる?帰宅途中と不安になりがちですが「避けるべき行動・やるべき行動」が書かれています。
台風が近づいていますね
注意喚起願います
基本は安全な場所に避難する。
①大雨による川の氾濫⇒近寄らない
②トンネル(アンダー)の浸水 迂回する
③土砂災害警戒 避難する
④床下(上)浸水⇒事前予測(土嚢等準備)
⑤暴風⇒飛ばされない準備、ドアの開け閉め注意
共々に一切無事故で🎵— エルフ (@erufu1118) 2016年8月29日
浸水前の対応策として一つ「下水の逆流を防ぐ方法」が紹介されてます。
あさイチから。下水の逆流を防ぐには pic.twitter.com/BRItFIOhto
— テレビ番組ブログ (@yonta24blog) 2019年10月16日
トイレ、浴槽内、浴室の排水などです。
洗面台は少し高いですが、洗濯用排水もしっかりとすき間がないか確認しておくとよいと思います。
浸水前、「避難する場合の持ち物」についても書かれております。
⚠️注意を追加するのだ⚠️
・避難するときはキャリーケースは絶ッッッ対だめなのだ!リュックにして欲しいのだ!風に煽られて転んだり浸水したら前に進めないのだ
・停電すると復旧時に通電火災が起きやすいので電化製品のコンセントを抜いたうえでブレーカーを落とすのだ— レッドブルを1日6本飲んでたブラィさん@ア界防災大臣 (@braisantasukete) 2019年10月12日
「浸水経験者の声」もあります。
東海豪雨の経験者として
・浸水時は夜間の避難が困難(側溝や蓋の外れたマンホールに落ちる危険)
・ひざ以上の水位では進むのも困難(河川氾濫のように急速に水位が上がる場合は尚更)
・自宅を空けるときは、鍵とブレーカー遮断を(火事場泥棒と漏電火災防止)
・自宅の高いところに避難もアリ— P.M.(すふぃ) (@PM_Sphie) 2017年10月22日
「浸水を予防する」という行動は尊敬という言葉がふさわしいのではないでしょうか。
今朝の自宅の様子。
昨日は大雨の予報で、河川氾濫、浸水が心配だったので、土のうを作り、床下通気孔を塞ぎました。
幸い、自宅付近の川は少し水位上昇した程度で、今回は無事でした。
今後は天候良好らしいので、換気のため、土のうは片付けました。
やっぱり重量有るので、疲れるね😵 pic.twitter.com/biJEo62z0m— たびじ (@tabiji251) 2019年10月26日
「自宅の周囲を警戒する」行為・行動は次の一手として予防につながるはずです。
うち少し高台だけど庭の水はけ悪いので溜まってるし、向かいの側溝ゴボゴボしてるんですけど…
床下浸水とかありえる pic.twitter.com/vXRMciukV6— リン (@chierin4214) 2019年10月25日
「床下浸水が起きる場所」を教えてくれております。
ここから始まった床下浸水。
ぽこぽこ聞こえたから洗濯機を乗せた人、自分が乗ってた人、それで床下でとどまったという話をダンナが住宅メーカーの人に話したら、それはラッキーな話で下手したら逃げ道が無くなった水の圧で基礎が破壊されるらしい。
1枚目13日朝。
2枚目今朝。
見た感じはきれいに。 pic.twitter.com/tilfGB6L5f— hyu- (@09070306) 2019年10月22日
経験者の声です、「アスファルトだと水は逃げ場がなくなる」、当たり前ですが忘れていた部分も教訓になるのではないでしょうか。
ウチも今回は助かった。床下浸水のリピートはさすがにキツイ。各所冠水してますが田舎だけど都市災害だから仕方ない。アスファルトだらけなすりゃ必然的に逃げ場が無くなる。そして低い方低い方に流れ込む。
— 木村 (@pxp03200) 2019年10月25日
川の方向だけ考えず、「予想しない方向(山側)からも流れてくる」ことを考えておく必要があるかもしれません。
先日の台風で被害に遭った母の実家にお見舞い。
泥よりも石が多く堆積して、畑がダメになったとのこと。片付けても片付けても石がゴロゴロ。
数センチだけど床下浸水も。
3.11でギリ津波を免れたのに、まさか山から来るとは!と伯父は笑いながら言ってたけど、さすがにその夜は覚悟を決めたそう… pic.twitter.com/afCE9Cy6Oa— さあ (@sa_76ers) 2019年10月23日
「ハザードマップの大切さ」を伝えてくれております。
マンションを購入する時にハザードマップという災害に強い地域か確認する資料が必ず入るんだけど、しっかり見てる人はほんの一握り。しかも契約直前の重要事項説明のタイミングだから目を通しづらい。過去に起きた災害、浸水した床下の高さまで細かく載ってるからしっかりチェックしよう
— 平田社長🐢 (@hirata0203) 2019年10月14日
「小さな川でも流木による浸水災害が起きる」こともあると想定しておくのも予防だと思います。
今日は八王子へ。
高尾では山に放置されていた間伐材が流木となって流れ出し、橋桁などにぶつかって、堰き止め状態になり、水があふれ出たと。
「道路が川になった」「直径30cm長さ4m位の流木が流れてきた」などのお話も。床下浸水、床上まで浸水したお宅などで、泥のかき出し、流木の撤去が続いてます pic.twitter.com/NBBhmMiAiF— 吉良よし子 (@kirayoshiko) 2019年10月14日
予想もしない用水路からの冠水、用水路は水門があるはずです。
「用水路にも注意」、用水路で流されるニュースも数多く聞いております。
現場は深夜の日野市落川。川の氾濫は免れたものの用水路から水が溢れ冠水。住民の方によると床下、床上浸水も。こうした現場は他の地域にも至る所に。写真を寄せて下さった方は今後の対策を打つ上でも用水路にも目を向けて欲しいと話していました。発信が必要な方は僕のLINE、junhori1までぜひ。 pic.twitter.com/uZO28YcvDY
— 堀 潤 JUN HORI (@8bit_HORIJUN) 2019年10月13日
やはり「床下収納から浸水」報告が多いようです。
床下収納から浸水する可能性もある。重いものや水のうなどでフタを塞ぐことで、軽減できるという。 pic.twitter.com/HIuGRKzN40
— GAIA FORCE TV ღ (@GAIAFORCETV) 2019年10月12日
こちらも床下収納からです、あふれないよう工夫されております。
💡🕯️🔦
台風🍃🌀☔️
ありがとうございます🙏
玄関からの浸水はありませんでしたが、台所床下からの浸水で慌てました(写真1)
6時頃から停電‼️
消防署から「2階で身の安全を…」と言われて 自宅にいます😞
リビングで有り合わせ夕食です。充電出来なく お返事ごめんなさい🙏 pic.twitter.com/esMAeyaila— 鴒花風月 (@TbnFePPJV9EaiTS) 2019年10月12日
「トイレが流れなくなる」その前にすませておきたい。
タイヤや鍋が流れてます。今10cm程度の冠水、家は床下浸水です。トイレは流れませんね…ζζ
— 葵桜玖耶 (Aoi Sakuya)@静岡市Vtuber (@sakuyaoi) 2019年10月12日
「ゴボゴボが合図」知っているのと知らない「何?」とあわてない行動が予防対策だと思います。
先程40分位前から、トイレからの下水がゴボゴボ言い始めたので、予め作って置いた水嚢を置き、トイレやシンクに置いた。お風呂にも水をはり洗面台にも設置。
またこの後、相模川上流にて放流があるとの事で、弟宅に一時的に避難。
少なくとも床下浸水位で済んでほしい。 pic.twitter.com/6P0sdN5bLd— のりてつたか 🇯🇵と🌸を大切に (@taka19730921) 2019年10月12日
大切なもの「保管方法」を伝えてくれております。
ドールオーナーの皆様へ。
台風で持って逃げられなくても娘息子たちに傷とかを防げるように可能な限り地下室、床下収納、キャリーバッグ、衣装ケースなどなるべく頑丈なものにしまっておきましょ。浸水のおそれがある地域はなるべく天井袋とか上の方へ!
ケースの中に名前とか書いておくと— kaoru.@12/22 灰ばら女学院撮影会開催 (@kaosu_doll) 2019年10月10日
「潜む菌」はやはりいました、気をつけたい内容です。
1998年の高知豪雨災害時うちは床下浸水だったんですが1歳の息子を抱っこしてくるぶし付近まで浸かって駐車場まで逃げて車でうちの実家(3階建て)に避難しました。その時水害の水に浸かった足の爪からばい菌が入って病院で破傷風のワクチン接種されるわ足の親指の爪剥がされるわだったので散々よ?
— 土佐の国のあお(*´ω`*) (@unyauyna) 2019年9月20日
予防策は「たかが」「大丈夫だろう」と考える前に「万が一に備える」気持ちと行動が予防、見習う行動ではないでしょうか。
床下浸水しないようにしてる pic.twitter.com/umSgnORSOp
— ちょこ (@chxco) 2014年6月29日
最近のビルでは「防水板」というものもあり予防しているビルも見かけます。
地下に泥水が浸入しないようにしています。
床上浸水後の対応
床上浸水で片付ける前の情報です。
ご自宅が床上浸水になってしまった方は片付け前に写真を撮ってください。
水災認定は原則として床上浸水で床下浸水は補償されません。台風や豪雨が原因の土砂崩れによる被害も対象になります。写真がないため本来床上浸水にも関わらず床下浸水判定になることがあります。https://t.co/NwIkG6k8RA— cocoa (@cocococoa__) 2018年7月9日
浸水後の対応
「水害後のマニュアル」、これぞわかりやすい解説です。
「水害にあったときに」
浸水被害からの生活再建の手引き
2019/10現在 最新データチラシ版 第4版PDF(4P)https://t.co/Dd3Au86VPo
冊子版 第5版PDF(32P)https://t.co/zHmYLCjizu震つなhttps://t.co/5lLa7aHL0r#台風19号 #台風15号#豪雨 #水害#氾濫 #決壊 #浸水被害#床上浸水 #床下浸水 pic.twitter.com/ZxcG0ftAF2
— K1 (@k1transformed) 2019年10月25日
チラシ版や冊子版をよく読んでください。
非常に便利で浸水後活用されるマニュアルではないでしょうか。
「とにかくまず撮影」でしょうか。
同じような内容「画像に残しておく」ことが重要だと、今後の認定のためにも必要な行動です。
台風での床上浸水経験者としてお伝えしておきたいのは、家に水が入っても焦らずに、最高水位を写真に撮っておいた方がいいということ。Twitterにあげるためじゃないです。後日災害状況を申告する時に写真が有ると認定がスムーズにいくからです。(ちなみに床上と床下では見舞金額が違いました)
— 奏ポルカ (@polka8dot) 2017年10月22日
浸水後は「どのうにして行動」するのか?書かれた投稿です。
手順が大事!床上浸水対応法
①濡れた部分の壁材剥がし
②断熱材撤去
③掃除
④床剥がし
⑤床下泥かき解体業経験者のかたがfacebookでシェアしてくださいました。https://t.co/mb0JVOlATh#台風19号 #長野 #ボランティア pic.twitter.com/m3JcJV6Jn0
— みやさか@長野県を広め隊〜故郷長野を愛する写真家〜 (@saco_nagano) 2019年10月23日
こちらも同じように伝えてくれております。
災害復旧なんかのボランティアによく参加されてる方から「家屋浸水後の対応」的な情報貰ったんでもし冠水なんかで自宅が浸水などされた方は参考にしてみてください。 pic.twitter.com/29ITo2Zamp
— いぐっちゃん。 (@n_jkf) 2019年10月14日
手順を間単に書かれております。
「床下浸水」掃除のポイント
①床下や家の周辺にある不要な物や汚泥などを片付けてください。
②床下に水が溜まっている場合は雑巾等で吸水し、扇風機等で換気し、よく乾かしてください。
③可能なところは水で洗い流してください。 #so954 #生活は踊る
— ジェーン・スー生活は踊る/TBSラジオ (@seikatsu954905) 2019年10月16日
浸水被害に遭われたとき、こちらも「次の行動」を教えてくれてます。
【NEWS ZERO 7/9】
イチメン
水害にあった時
・被害を受けた自宅の写真を撮る
・4方向から撮る
・浸水した深さや室内の状況
・罹災証明書や保険金請求に使える
・水に浸かった車のエンジンをかけない
・お札は濡れても条件を満たせば交換できる
・床下や壁、フローリングは乾燥させる(手引きを参考に) pic.twitter.com/8i30GammET— sho-beat (@bayst_0617) 2018年7月9日
浸水後の「電気関係」の対応方法です。
経済産業省からです。
【 #台風19号 で家屋が浸水した方へ】
高圧線・低圧線・引込線の復旧工事に加えて、通電火災を防ぐために屋内配線の漏電調査が必要です。電力会社または保安協会がご自宅に伺いますので、電力会社にお問い合わせください。#meti_saigai— 経済産業省 (@meti_NIPPON) 2019年10月15日
まずは浸水後は、問合わせる必要があります。
家電は濡れてる状態で通電はダメ。通電して浸水したものもダメ。ただし、コンセント抜いていて、ブレーカー落としてあれば助かるものもある。あさイチのこの方の発言は一部間違い。洗濯機や冷蔵庫はもともと防水対策されているものが多い。すぐに捨てず、1週間程度乾かし、業者に見てもらうように。
— まんば (@manba36) 2019年10月14日
浸水前に家電電源をOFFしてコンセントから抜いておく。
ブレーカーを落とす。
業者に見てもらう、ということになるようです。
東京電力からも書かれていました。
■ご注意ください■
建物が浸水した場合には、漏電による火災や事故の危険がありますので、ブレーカーをお切りください。
一度水に浸かった電気製品は、危険ですので使用しないでください。 pic.twitter.com/WDjd4cVgDv— 東京電力ホールディングス 株式会社 (@OfficialTEPCO) 2019年10月26日
農機具についても書かれていました、軽油が主に燃料とされる「農機具も火災や漏電の危険性」があるとは知りませんでした。
【お知らせ】#浸水 した #農業機械 は、整備業者による点検を受けずに始動すると、エンジンが破損するおそれがあります。バッテリーや電気系統が浸水していると、#漏電 や #火災 の危険もあります。キーを回す前に必ず販売店などにご相談を。https://t.co/6cTjpr6oU4
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) 2019年10月15日
「太陽光システムも危険」があると言われてます。
浸水後の太陽光システムによる火災や感電が心配…「太陽光発電システム火災と消防活動における安全対策」(消防庁 2014 PDF):太陽光発電システムが設置された住宅の火災事例と感電事例:http://t.co/2WWY6piOjD
— でんじはイヤイヤ(ただいま療養中) (@denjihaiyaiya) 2015年9月11日
「パソコン機器」についても注意しているコメントがありました。
最近、全国的に局地的な大雨が降っておりますが、お客様の中には床下浸水をし、PCが水に浸かってしまったと言っ
た問い合わせが多くなっております。水に浸かってしまった状態で電源を入れると基板がショートしてPCの状態が悪
化する可能性がございますのでお気を付け下さいませ。
— 1’s PC ONES SUPPORT (@PCONES_SUPPORT) 2012年8月14日
「高気密住宅で床上床下浸水の方へ」の言葉もありました。
《ベタ基礎で高気密住宅で床上床下浸水の方へ》畳の部屋がある場合は、畳の下の合板もめくって換気してください。水が引いてからも床下密閉されたままだとカビや腐朽が生じます。
根太を切らないようにご注意下さい。 pic.twitter.com/z9KSJajkMb— Chiharu Toyoda (@harufactory) 2019年10月22日
浸水後、「床下確認」が必要だと言われてます。
床下浸水したら確認を。そのままにすると悪臭やシロアリの原因になったりカビによる健康被害につながる可能性も #あさイチ pic.twitter.com/oHuNqi1g6B
— rieco (@rieco_maracas) 2019年10月16日
畳の下は「バール」「くぎ抜き」で板を丁寧にはがします。
バールです。
床下収納庫や外の通気口から確認します。
「感染症には気をつける」窓を開けるなど説明されてます。
【水害時の感染症対策情報】
河川の増水による床上浸水、床下浸水等の被害の後は、感染症などのリスクが大きく高まります。リンクを参考にして、どうぞ十分にご注意ください。https://t.co/2LywgAHYut pic.twitter.com/3K3rbkzxhw— 岩手県広聴広報課 (@pref_iwate) 2019年10月15日
「消毒液を購入する際の注意点」です。
浸水したところの消毒は逆性石鹸液で。希釈して使う10w/v%のを。ドラッグストアで「オスバン」くださいって言ったら手洗い用とかの希釈済みの小さいボトルを出されたので、買うときは濃度と容量に気をつけて。これを希釈して水が引いた後の床下に散布したり、床とかを清拭したり。 pic.twitter.com/k670lbwQyI
— あ~る (@redstarsclub) 2019年10月13日
経験者の声
西日本豪雨経験者から。床上浸水の場合、床はほぼ張替えになると思って、床をはがし、床下を乾かしてください。できれば高圧洗浄機などで、泥をおとし、扇風機で風を送り乾かした後に、床下には消石灰、床上には適正濃度に希釈したオスバン液を噴霧して消毒します。
— せっちゃん (@settyann55) 2019年10月15日
浸水後、表面ではわからない「壁内はカビの温床」になる可能性を指摘してくれております。
【西日本豪雨でお宅が床上浸水してしまった方へ】床下の泥出し、十分な乾燥、逆性石鹸などでの消毒はもちろんですが、壁の中も(表面を見て何ともない場合でも)チェックすることを強く勧めます。すでにカビが生えている場合があります。(写真:7月28日土曜日、岡山県倉敷市真備町のお宅で) pic.twitter.com/Rn4BS3Xvia
— 中野 宗 (NAKANO Hajime) (@nakano) 2018年7月30日
恐いですね。
仮設トイレ問題
仮設トイレも設置するだけでなく「こまめな巡廻」が必要という内容が書かれてます。
【浸水後の自治体のトイレ対応】
平成30年7月豪雨の倉敷市の対応が参考になる。被災者やボランティアが泥出しをする際に仮設トイレ(洋式)が必要。仮設トイレの用地確保、仮設トイレ設置を行い、巡回作業(くみ取り、掃除、ペーパー補充、水補給等)を業者へ依頼。https://t.co/4lLSkIdhPy pic.twitter.com/AeI0qL97E0— 加藤篤「うんちはすごい」 (@pooprince) 2019年8月28日
浸水数日後の床下泥撤去作業(アイデアと必要な道具)
こちらは浸水直後、必要なもの「水中ポンプ」電気がとおっていれば活躍するはずです。
とりあえず近所の駐車場の土砂を避けてます。20所帯のうち何軒か床下浸水みたい。娘の同級生もいるからお手伝いです。床下収納に水が溜まってるみたいで水中ポンプが欲しい。あとは絶対的にマンパワーだ。 pic.twitter.com/vLx0gpd4s8
— 武田純治📪純ちゃん【建築屋】【ボランティア2.0】 (@junchankia) 2018年7月7日
水中ポンプ役にたった事例もありました。
みんな!
床下浸水したら
エーハイムのヘッドが役にたつよ! pic.twitter.com/47hkNUpcTH— スッポン擬き (@tz7WNDEFjhsV5Cb) 2019年10月12日
こちらは床下の泥水が引き始めた時、「賢い泥対策方法」でしょうか、「水道水が出る・ホースある」場合に有効な対処方法でしょう。
高知の友人曰く
「床上浸水したら、水が引き始めると同時に、ホースで室内を水洗い。
そうすれば泥やゴミを水が持っていってくれる。
それをせずに置いとくと処理費用がかかる」「床上浸水したら小学校で記念品がもらえた。床下だともらえないから悔しい」
— 装剣金工 片山重恒 / Katayama Shigetsune (@shigetsune) 2018年7月7日
次に浸水数日後、床下の泥を撤去する場合に利用されたアイデアです。
昨日の土砂はもぅカッピカピになってた。こんな感じになってるものは、チリトリで取るとすごく楽に進みます。 #コミサポひろしま #広島県豪雨災害 #呉市 #天応 #頑張ろう広島 #土砂撤去 pic.twitter.com/vLcucyGgqv
— Aki masaoka (@akimassoka) 2018年11月26日
床下の土砂も乾いた場合、「チリトリ」で取れると言われてます。
ただ、掃除機が主流のご家庭では「チリトリ」お持ちでしょうか?
手のひらサイズ、大きめサイズありますが、床下に入るようでしたらこのような柄がコンパクトであるものが使いやすいのではないでしょうか。
ただ剛性には欠ける欠点もあり、小さい「シャベル」でもよいかもしれません。
すくった泥はやはり「バケツ」でしょうか。
床下の高より低くないと持ち運べない、あまり大きいサイズだと重くなります。
手が届かない遠くにある泥を寄せるには「土寄せ・草削り・草かき」も便利だと思います。
またシャベルなどで固いくなった土には「レーキ」でしょうか。
ここまで揃えると、畑作りと思えるくらいの工具になり、マンションでは必要ではないかもしれません。
戸建て用でしょう。
次に、畳が濡れていない場合で、床下に泥がある場合活用術ではないでしょうか。
畳に番号を付ける発想はなるほどと思います。
床下に入る前の準備として、畳がそもそもどうであったかを番号と略図で残しておくと最後ラクなんです。あ、今日は #気象予報士 の #よなおまほ チャンが来てくれました! #ボランティア #コミサポひろしま #頑張ろう広島 #天応 #呉市 #広島豪雨災害 pic.twitter.com/jPmwWILWzg
— Aki masaoka (@akimassoka) 2018年11月14日
必要なものは、「養生テープ」と「油性マジック」でしょうか。
「養生テープ」
「油性マジック」
100円均一で揃えられるはずです。
床下浸水後(泥の撤去時の服装と道具)
一般的に準備する服装がありました。
あさイチから。洪水後の感染予防は非常に大切! pic.twitter.com/2Sk4NwaU8l
— テレビ番組ブログ (@yonta24blog) 2019年10月15日
「感染予防を重視」しております。
こちらも揃えておきたいものが掲げられております。
人気の質問 :「床上浸水後の片付けに必要なものは?」 https://t.co/qKEsz7WTXc #質問 #社会 台風23号で知人の家が床上浸水し、来週までに片付けのボランティアに行く予定です。 そのときに必要なもの、あったら便利なものを教えて頂きたく思います。 現…
— OKWAVE(話題のQ&A) (@OKWave_p) 2018年7月8日
こちらで頑張っている姿から必要な服装を考えてみます。
アキラ入りまーす!
長門消防入りまーす!
たっきー入りまーす!
天応ではまだこんな感じで床下の土砂と向き合ってます。明日も #コミサポひろしま やってます。 #呉市 #天応 #広島豪雨災害 #頑張ろう広島 pic.twitter.com/uHv88k16Ko
— Aki masaoka (@akimassoka) 2018年11月9日
まず「ヘルメット」、かぶるタオル系(ヘッドタオル)でしょうか。
ひさし、つばと言うヘルメット先端部分があるタイプ、ないタイプがありますが少しでもあれば雨の水滴もかかりにくいのでおすすめです。(眼鏡の方など)
あと返しの部分(矢印)ですが、雨の日はヘルメットに降った水滴を受け皿としてますので首元に水滴が垂れにく構造となりお勧めです。
「笛」も付けてます、声を出すよりも便利だからです。
首元に水滴が入りゾクッ!させないイメージでしょうか、ただし強風時は役にたちません。
夏場の工夫。
ヘルメット、床下の泥撤去作業には関係ありませんが、暑い夏の日は外で作業する場合、「首元を守る」ことができます。
水で濡らし気化熱で冷やすタイプです。
保冷剤で冷やすタイプもありますが、災害時は停電という部分も考えれば水だけで冷やせるタイプがオススメです。
よく道路で交通整理に警備員さんが夏場に着用しているものになります。
↓こちらは首元を冷やすタイプ、同じように水で冷やすタイプ、新製品は消臭効果もあるようです。
↓こちらは「ヘッドタオル」です。
床下が非常に狭い場合は頭を必ず保護したい。
投稿された画像ではサポート役でしょうか、順番で入る前はこのようなスタイルだったのかも。
粉塵を防ぐことができる。
「ヘッドランプ」は乾電池式でしょうか、「予備乾電池」も必要です。
床下移動時の照明と泥撤去作業の補助ランプでしょう。
床下には「メインとされる照明」もあります、少し大型のタイプでしょう。
LEDランプ仕様ならどちらも球切れは防げるのと、電池を統一しておくのもよいのかもしれません。
「手袋」は全てビニール手袋ではなく、手の甲が通気性があるタイプです。
手のひら側はビニール製でしょうか、蒸れない工夫でしょうか。
マスクは防じん用マスクでしょうか?
「防塵専用マスク」も売られています。
床下作業する場合は、呼吸器系を守るためにも必要かもしれません。
狭い場所で体を動かすので、呼吸しやすいマスク、使い捨てで値段が安いのがよいと思います。
上下の着衣はつなぎタイプと上下分離型でしょうか、「レインウエア」でしょうか、ナイロン製のようです。
首元から足首、手首を覆うことが泥から肌を守る服装が必要と考えられます。
移動する姿勢を考えると、四つんばい(両手をつき、両ひざ)で移動、または匍匐(ほふく)前進でしょうか。
移動時は、用具を持ちライトの明かりで移動する動きになると思います。
上下つなぎにしろ、上下分離型でも泥だらけになるはずです。ウエア内に泥が入りこまない服装を準備しておくことも必要かもあいれません。
「靴」は、長靴でも脱げにくいこと、履き心地、厚底、動きやすい、履き口(足入れの部分)が作業時に大切な部分だと思います。
しゃがんだ姿勢で作業ならよいのですが、床下です四つんばいの姿勢ですから履き口から泥が侵入し靴下等まで泥まみれになる可能性があるからです。
床下作業する入口周囲の壁には、養生シートが覆われています、また床にはブルールシートで保護しおそらく外までブルーシートが敷かれていはずだと思います。
床下から出た泥だらけの作業着、着替えるのはおそらく庭先でしょうか。
汚れた靴や手袋を水で洗い乾かす、上下の衣類は脱ぎ洗濯または乾かす、水分補給して再度床下へというサイクルになると思います。
壁用には「養生シート」
床には「ブルーシート」床下周囲用
「ブルーシートロール」床下周囲用と外へ出る通路汚れ防止用
あと仮固定するために「養生テープ」でズレ防止でしょう。
とにかく床下の泥を撤去するには、これだけの準備が必要だと驚かされます。
泥撤去作業用衣類装備、投稿画像で考えられた必要なものでした。
床下作業にはもう一つ便利なものを発見しました。
↓「てみ」↓です。
一生懸命やる姿に感激でした。 #コミサポひろしま #ボランティア #広島豪雨災害 #頑張ろう広島 #天応 #ニーズ はまだある! pic.twitter.com/DMJVWsRHbf
— Aki masaoka (@akimassoka) 2018年10月16日
口幅が広く、浅いのでバケツと違い上から入れるのではなく、横から泥を入れられるので泥を持ち上げる必要がなく体力消耗を抑えるのではないでしょうか。
こちらが「てみ」です、農作業でよく使われているものです、ホームセンターなどで販売されております。
床下作業を効率よく安全に作業するためにも「送風機」なるほどとうなずける用品かもしれません。
床下を消毒したり掃除したりする時には送風機を使って中の空気を外に出してやると作業しやすい!逆噴射最アンド高! #コミサポひろしま #ボランティア #呉市 #天応 #床下 の作業 #広島豪雨災害 #頑張ろう広島 pic.twitter.com/Ue7FUoxgsN
— Aki masaoka (@akimassoka) 2018年10月29日
床下の臭い「臭い対策」としては非常に便利ではないかと思います。
作業作業しずらい臭気を和らげる効果があるのと、床下の湿気など乾燥させる役目を果たすためです。
ブロアーや送風機があれば便利ですが、家庭に送風機はまずありません、「扇風機」が代替となるはずです。
エアコンだけしかないご家庭もあるはずですが、カビを発生させないようにするには乾燥させるのが一番と下記ツイッターでも言われております。
準備しておくのもよいのかもしれません。
床下浸水後(消毒)
消毒に困ったら役所や保健所に相談することが書かれてます。
感染症等の防止を図るため、床上・床下浸水被害を受けた住宅に対し、消毒液の散布を無料で行います。消毒を希望する場合は、保健福祉課へ電話で申し込んでください。日程調整の上、職員が消毒を行います。(1/3)https://t.co/Gl0MzFQRn5
— 千葉県市原市 (@ichihara_city) 2019年10月27日
連絡して確認することが必要です。
【浸水した家屋を清掃される方へ】
感染症予防のためには、汚泥を十分に取り除き、水で洗い流して、しっかり乾燥させることが重要です。
消毒薬を使う場合は、乾燥させてから使用してください。
床下や庭の消毒は、原則不要です。#館山— 館山市役所 (@tateyama_shi) 2019年10月26日
床下が綺麗に、そして乾燥が完了すれば消毒となるわけですが、調べてみると2通りあり「床下は乾燥だけでよい」「消毒したほうがよい」とあります。
また消毒は、各お住まいの市町村へ連絡すれば無料でしてくれる情報もあります。
仕上げの消毒。沢山の方からご支援頂いた消毒液を使ってキッチリやります!皆さんの気持ちを我々が形に。ありがとう! #コミサポひろしま #広島豪雨災害 #頑張ろう広島 #ボランティア #天応 #呉市 #消毒 #感謝 の気持ちでいっぱいデス pic.twitter.com/m30EQGIXQI
— Aki masaoka (@akimassoka) 2018年10月10日
この投稿では、「エタノールで消毒」していたようです。
早期リフォームのお宅には80パーセントのエタノールがいいけど絶対数が足りませんと発信したら早速支援団体に働きかけてくれた方がいて。続々と届き始めた事に感謝しかありません。 #コミサポ広島 #広島豪雨災害 #ボランティア #天応 #呉市 #頑張ろう広島 pic.twitter.com/LMdFN5gQDi
— Aki masaoka (@akimassoka) 2018年9月14日
「ツイッターで情報発信」すれば、協力してくださる企業さんがいると信じられた場面です。
こちらではご自身で消毒までやられた内容です。
今日一日で床下の泥全部かき出して、消毒用石灰をまく所まで完了
一日中床下をほふく前進。体力のいる作業でした。
洪水堆積物ってほんとに一瞬でこんなに溜まっちゃうものなんだと身をもって学びました。
浸水被害が広範囲におよび、茂原市内被害は甚大です。 pic.twitter.com/QTqoqxSM4u— 柴田さねみち (@Michi_michizane) 2019年10月27日
「消毒したほうがよい」内容です。
宗像在住の皆様ご無事でしょうか…
某氏の家付近は冠水しました。
ここで、豆知識。
床下浸水はレジオネラ菌と破傷風の感染リスクを上昇させます。
基本的には消毒を推奨されます。今後の情報にご注意ください
どうかお気をつけて… pic.twitter.com/UYBx6jpBcs— #1中理の日常 (@Teisei_mazimuri) 2018年7月6日
「床下消毒は危険」という内容です。
浸水した家屋の消毒で、消石灰による健康被害が懸念されています。床下や庭など屋外の消毒は原則不要です。#防災 #浸水 #台風19号 pic.twitter.com/wqqfqlQbiq
— りっけん民部 佳代 (@mimbukayo) 2019年10月20日
「消毒は必要ない」同意見の内容です。
土壌消毒でいまだに石灰消毒やっている自治体もみられます。石灰消毒は取り扱いを間違えるとアルカリ性の石灰で目が失明の恐れや床下に撒き過ぎて土が粘土状に固くなり次に浸水があった場合、水が抜けにくくなります。今では一般的に室内部分を次亜塩素で消毒すればいいみたいです。
— MASAYAN (@ST70KAI) 2019年10月22日
「床下消毒は不要」と書かれたサイト2018年7月の記事です。
浸水後の床下消毒、「不要」と専門家 扱いづらさ懸念も https://t.co/TyKvXlp50A
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年7月14日
床下に「調整剤」というものを撒く、これも参考になるのではないでしょうか。
床を貼る前に、床下に調湿材(防虫・防カビ・消臭)を撒きます。掃除はしましたが浸水の影響がゼロになったとは言えないので、このあたりは非常に大切なポイントとなります。#九州北部豪雨 #朝倉市 #黒川地区 #黒川宮園地区 pic.twitter.com/GMPzuECuqn
— STH(セイブ・ザ・ヒロシマ) (@STH_20140826) 2017年8月24日
壁の掃除方法
浸水した「壁の掃除方法」を教えてくれてます、歯ブラシが有効だったのは驚きです。
三原市本郷町船木で
浸水被害にあった友達の
家で後片付けの手伝いを
した人からの話壁の汚れはスポンジとかより
ハブラシとかトイレの掃除に
使うブラシが良く落ちるって
発見した!と喜んでました息子が手伝い行った家は
床下の水を抜くまで
どうにもならんとか…
まだまだこれからだな— ちさと☆『感謝』がんばろう日本❗ (@chisato7770929) 2018年7月15日
住宅の確認
マンションやアパートでは見られない場所だと思いますが、鏡など利用して基礎の近く確認しておいてもよいかもしれません。
一般住宅では、周囲を必ず↓このような↓通気孔(つうきこう)があるのか確認しておく必要があると思います。
この通気孔をキレイにしないとお家が呼吸できません。最近のお家の形状。外の詰まりを取って中からエアで吹きまくると結構取れます。重機使ってする作業同様に細かい作業も大切です。 #ボランティア #西日本豪雨災害 #広島 #呉市 #天応 #頑張ろう広島 #コミサポ広島 pic.twitter.com/npGJVOHVFc
— Aki masaoka (@akimassoka) 2018年9月3日
ここではエアー「コンプレッサー」を使い取除いていたようです。
このようなものでエアーで「シュッ」と乾いた土を飛ばしてしたのだと思われます。
ご家庭にない場合は「エアダスター」が有効かもしれません。
通常はパソコン系のホコリ取りですが、逆さに向けても大丈夫なタイプで「シュッ」と飛ばせるはずです。
ボランティア活動の現実と注意
どのような活動で経験談を理解できると思います。
被災地へボランティアに行きました
床上の土砂を外に出し、床板を剥がし、床下の土砂を外に出す。これをひたすら繰り返す重労働です。
ニュース以上に残酷な現実もありました。
“百聞は一見にしかず”です
みなさんも時間を作って行っていただき現実を知ってほしいです
1日でも早い復興をお祈っています pic.twitter.com/PTWWkl7PSb— 倉石佳奈 kana (@KanaKuraishi2) 2018年8月11日
誰もがいつ浸水被害になるのか、どうすべきか言葉の重みが伝わります。
浸水災害にあったマンションを
復旧ボランティア活動してきました。
ゴミ拾い、ガレキなど片付けを主に活動しました。家の中は水浸し、辛い思いをしてる人は沢山います。自分達に何が出来るのかを考え実行に移すことが大切だと思います!一時でも早く復旧出来ることを祈ります!#栃木SCユース pic.twitter.com/BSzgpT8Gwy— 中三川 海斗 (@kyaito623) 2019年10月17日
活動された内容です。
今日は埼玉上尾市の浸水家屋で床下泥だし。開口部はキッチン床下収納。匍匐前進でリビング床下へ進み、3センチ程堆積したヘドロを土囊袋に入れ、それをまた匍匐前進で開口部まで運ぶ。体幹と背筋、腕力、あと精神力の勝負。多くを失った被災家屋の家主さんが先々これ以上辛い思いをしませんように。 pic.twitter.com/QLzqoQmxVv
— 🍺わだ:そうだ房総半島へ行こう (@wada_akiko) 2019年10月22日
活動する前に注意しておきたい内容です。
洪水の後は、土壌にいる破傷風菌などへの感染リスクが上がります。浸水後の後片付け、ボランティアを行う方は気をつけてください。ケガをする可能性が高い作業に従事する方はワクチンを接種もおススメです。https://t.co/nJfSnHQDXO
— 馬渕まり🏯歴女医 (@rekijoymary) 2019年10月12日
こちらも活動内容です。
【茨城 #水戸】
岩根2区のお宅では、浸水した床下の泥かき、キッチンの床はがし、壁もはがして行きます。
泥と壁は土嚢袋に入れて運び出し。
柱には、最近まで記録していた成長の印が残っていました。#幡再 pic.twitter.com/SBbYmX4Xlh— 幡ヶ谷再生大学[復興再生部] (@re_birth_univ) 2019年10月20日
「泥出し作業は一番大変で重要!」について発信された言葉だと、考えさせられます。
浸水家屋の「床下泥出し」の重要性をどれだけの人がわかっているだろう? 被災者本人、またボラセンに知識がなければニーズとして上がることはない。啓発は十分だろうか? 不安でならない。
また被災後の家屋の徹底的な乾燥(木造で1ヶ月、コンクリはそれ以上)の必要性についても。
NHK『シブ5時』。 pic.twitter.com/AwIP4eMp3a— 中野 宗 (NAKANO Hajime) (@nakano) 2019年10月17日
水位は減りやはり「臭気が問題」となる言葉、これが現実でしょう。
【復旧】
先日から連日の様に入っているお宅の床下。
床下浸水だったこともあり、匂いは気になりながら生活を行っている住民に説明し活動を行っています。
一軒一軒歩くから拾える問題も現地にはある。#平成30年7月豪雨 #災害ボランティア #宇和島市 #災害NGO結 #床下の土砂出し #ボランティア募集 pic.twitter.com/AQedrkI8Wf— 災害NGO結 (@saigaingoyui) 2018年8月28日
本当にありがとうございますという言葉になります。
便利な畳の移動方法
これぞ知恵と思うほど便利な運搬方法です。
これなら濡れた畳も外へ移動しやすいのかもしれません。
被災地で重たい畳を運ぶ時畳の下にスコップかまして引っ張ったら楽!これなら力の無い人でも運べます!#被災地 #復興 へ向けて #土砂災害 #広島 #呉市 #ボランティア #アイデア #頑張ろう広島 pic.twitter.com/dzSSMSkUgz
— Aki masaoka (@akimassoka) 2018年7月23日
動画は約30秒、畳を縦にして「角スコップ」を先頭に3人で押す。
平坦であれば楽な移動手段ではないでしょうか。
被災地への支援物資提供
支援物資を送る際は「衣類」に関しても便利な情報が寄せられております。
速乾性と洗濯面で効率よく過ごすための言葉だと思います。
被災地区にすんでいます。断水状態が非常に辛く、スポーツの服のようにドライで、洗ったとしてもすぐに乾くようなもの、動きやすいもの、子供服は女の子ならば、ワンピースのように上下離れてないものの方が洗う量も少なくすぐに乾いて助かります。#呉市
— さくぞう (@quruli_qurutto) 2018年7月11日
乾きやすい衣類やワンピースタイプの服も必要だと考えさせられた言葉です。
孤立状態への対応策
被災場所が広範囲であれば、行政側も把握し対応するのは難しいのが現状です。
今、呉市で一番まずいのは、断水と主要道路の寸断。
まず、断水で飲食店は全滅。家庭での調理にも制限。
そして、店頭から食品がなくなる・・・でも道路が寸断されて、食品の補填が難しい。市外へクルマで買出しも出来ない。給水はあるけど、地味にヤバイ状態ではないのかと思っています。
— 三太郎 (@santarou3331) 2018年7月7日
バッテリー残量を確認しながらSNS等で発信し続けることが明暗を分けるのかもしれません。
「モバイルバッテリー」や「ソーラーチャージャー」(充電器)など利用し「発信続ける」という考えしか思い浮かばないのが残念です。
下記の投稿も同じく「投稿で救助要請」している内容になります。
現在広島では
救助要請が多すぎて
自衛隊などもパンクして『耐えてくれ』と言われている状況です。少しでもはやく救助されるためにも
この画像を拡散してください。
本当にお願いします。救助要請出している人などが全員
無事でいられますように…。#自然災害#命を守ろう pic.twitter.com/vV7MPeTB2C— 💩カバオ💩 (@TWICE_kabao) 2018年7月7日
投稿を拡散してほしいと訴えが伝わります。
下記も同じく「SOS・住所も記載」されているので、上記内容とは違い場所特定しやすいのがメリットではないでしょうか。
場所と何が不足しているのかが確認できます。
SOS!避難者300名
沼田川氾濫なので、水は引きそうにありません。周りは海です。空からの救援物資お願い致します。
723-0145
広島県三原市沼田東町片島532
三原市第五中学校の避難所、陸の孤島です。最後のビデオケットを配布しました。食糧ゼロです。
排水機故障で、水を排水出来ません。— Hidefumi Kumada (@HidefumiKumada) 2018年7月7日
孤立でしょうか、SNS等で発信してこそ「今後の対応策」につながると信じてます。
おはよーございます。
想いで
仮設住宅に入居後すぐ
夏の雷雨
アッという間に池のような水が
農業試験場跡地又道路寄り低い場所に
急いで創ったから水捌けが悪く
床下浸水
こんなことは報道されなかったな‼ pic.twitter.com/FI3R7KGsOz— victoryまけんニャー (@syo1955endo) 2015年11月23日
こちらも被災地での出来事、今後「仮設住宅を予定しているところは、排水面も考えておかなければならない」と認識できる内容ではないでしょうか。
南相馬市:雲の隙間からお日様が見えるようになったが、いやあ良く降ったな。仮設はまだ床下浸水したままだ…。4/4 10:30 pic.twitter.com/rCxEhtzgWS
— としのりさん (@toshi_dora_2011) 2014年4月4日
被災ゴミ・災害ゴミ(災害廃棄物)の現状
市町村によっては浸水したゴミを移動する際、自宅前に置いても可能な情報もありました。
テレビでは1箇所にまとめた映像がよく流れますが、軽トラックなど被害に遭わなかった車が映されております。
現実はもしかしたら、家(マンション含む)周囲がものすごい浸水ゴミだらけになっていると考えられます。
水戸市では…
浸水災害ゴミを自宅前道路まで移動
↓
重機でトラックに載せ搬出らしい(茨城新聞より)これいわき市では無理なのかな?
— yiwaki (@aysks) 2019年10月20日
「山積みされたゴミ問題」、二次災害を警鐘しております。
全開や半壊、床上、床下浸水など併せて7500棟以上が被害を受けた岡山市。今課題となっているのが浸水した家具などの処理です。写真は東区。各道路端にそれらが積み上げられていますが収集が追いつかず手付かずのまま。いつ倒れてきてもおかしくないと不安も。#岡山 市によると収集は早くて今週金曜に。 pic.twitter.com/p3HnqQrWzG
— 堀 潤 JUN HORI (@8bit_HORIJUN) 2018年7月11日
水の恐さを知る
一言でわかりやすい言葉が書かれております。
家の扉を考えてみると、玄関や勝手口は外側に開くタイプだと思います。
水圧で開かなくなる可能性考えられます。
水位が高くなれば、上へと避難するしか方法がありません。
一軒家だとしたら「ゾクッ」とする考えになると思います。
(仮)コンビニの造り・平屋という構造は屋根しか逃げる方法しかないように思えます。
車の場合も外へ開くドアです、スライドドアも水圧で開かなくなると思います。
↓「この言葉:水深が2倍になると水圧は4倍」↓、忘れないように。
【大雨・浸水】《水の怖さを知ろう/NHK》
➡️ https://t.co/ZJ1aCm2rjn#NHK #防災 #そなえる防災 #大雨 #土砂災害 #水害 #浸水 #災害 pic.twitter.com/8xNfUgwsra
— STH(セイブ・ザ・ヒロシマ) (@STH_20140826) 2017年7月2日
水の恐さを知ることで予防できると思います。
土嚢袋作り方
ご存知の方も多いと思いますが、「ペール缶」サイズは高さ約36センチ、直径約30センチの丸い形をしたものを利用し土嚢袋(どのうぶくろ)に砂を簡単に入れることができる裏ワザ術です。
約45秒の動画ですが、角スコップを利用しペール缶の底を開けセットすれば一人で作れる便利なやり方です。
ペール缶が無く砂はある方には便利グッズもありました。
萩原工業 「土のう充填用スタンド たつ~る」です、折りたためるので収納するスペースが必要ありません。
「砂」もない場合は水で膨らむ「吸水土のう袋」が便利だと思います。
吸水タイプはマンションやアパート入口扉やベランダ側の窓に使用される場合が多く、「都市型水害対策」として利用されております。
これくらいなら、押入れに入れておいても支障ないのでは?
備えておきたい浸水用具ではないでしょうか。
調べてみて驚いたのは、砂を入れる土嚢、水を吸水して土嚢と住宅の浸水を防ぐのは「土嚢」だけでした。
昔も今もあまり進展していない部類なのでしょうか。
詐欺被害や悪質商法
いろんな手口で訪問するどうです。
役所【の方】から来ました詐欺⁉️
災害被害者を狙う犯罪の新たな手口❓😫
ボランティア装い金品物色⁉️
災害受けた皆様のお知合いに注意をお伝え下さい❗
怖い世の中に……(泣)
浸水後の住宅に巧妙な詐欺「役所から消毒に来た」と称して近づく #ldnews https://t.co/GUwxS4jHkW
— 夢幻の迷宮 (@labyrinth2019) 2019年10月25日
いろんな悪質商法、騙されないようご注意ください。
今回みたいな洪水被害だと、例えば「下水管に泥が流れ込んで、このままだとすぐ詰まる」と不要な配管洗浄させようとしたり、床下浸水したお宅に「このままでは家が腐る」とか言って床下に吸湿材敷けとか換気扇付けろとか…。災害後の不安感につけ込んで、ボッタクリ業者は様々な手口を使います。
— sin (@sin_soba_eater) 2015年9月10日
保険や制度
ご自宅の被害における制度や保険について書かれてます。
【浸水被害、受けられる支援は】
▼火災保険
「水災補償」が補償内容に含まれていれば保険金がおりる。
▼被災者生活再建支援制度
全壊で最大300万円給付
▼応急修理制度
年収などの制限があるが、大規模半壊と半壊の場合、最大59万5千円支給
▼被災ローン減免制度https://t.co/vIr3szf8iJ— 地震・ニュース速報@Yahoo!ニュース (@YahooTopicsEdit) 2019年10月28日
同じような内容ですが、これだけは重要だと意味しているのではないでしょうか。
床上浸水❗️
火災保険の補償対象かも❗️大雨による災害で受けた住宅の被害は、保険で補償されるか? | 住まいの「本当」と「今」を伝える情報サイト【LIFULL HOME’S PRESS】 https://t.co/NMpUB2aGxF
— 横野 (@yokono_ka) 2019年10月24日
車は火災保険「対象外」そして「自己負担」覚えておくべき内容でしょうか。
台風被害、どうする生活再建 車…税金の還付手続き、運転免許は期間延長https://t.co/G1ceZmzSl5
自宅ガレージで自動車が水に漬かり故障-。今回の水害では膨大な数の車両が浸水。車は火災保険の対象外のため基本的には修理費用は自己負担。ただ自動車関連の税金の還付は受けられるので注意も。
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年10月28日
タワーマンションの浸水被害についても書かれております。
台風19号で河川堤防決壊 タワマンも浸水被害で火災保険の「水災補償」に改めて注目 #台風19号 #火災保険 #タワーマンション https://t.co/B4Ro6M9LmP
— ニフティニュース (@niftynews) 2019年10月20日
言葉にならない対応、、、。
信じられない!
半壊が対象外って!
床上に1メートル浸水したら床はもちろん床下の泥や家具も全部駄目になるのに。
床上1メートルでも解体するしかない家もあるのに! pic.twitter.com/Ig813MeaXt— さらい@雑草うつ🌿 (@reddwarf55) 2019年10月24日
「地盤面より45センチ」がポイントでしょうか。
台風被害に遭われた方、片付ける前に「被害状況の写真」を必ず撮ってくださいね。
保険請求の際に必要です。
床下浸水でも地盤面より45センチ以上の浸水なら水災補償が受けられるかもしれません。
詳しくは加入先の損保会社にお問い合わせください。
#生保レディ兼損保代理店です— みちくろ (@michi1aka) 2019年10月12日
厳しい現実です。
火災保険の床下浸水の損害保険金の支払い条件は床下45cm以上でないと支払われない。
保険会社はほどんど支払う気がない。 pic.twitter.com/JnSJcaonZe
— 🐭cosmo🐭 (@rm86678921) 2019年10月10日
「地面から45センチの壁」こちらもやはり同じです。
因果関係わからないけど、横浜ゲリラ豪雨と同時に洗濯機壊れ、家は床下浸水。保険会社に連絡したら45センチの壁というのが有り、地面から45センチ以上じゃなきゃ適用にならないのだとか。45センチ以上と言ったらすぐそこは床上浸水なのに。
ウチは30センチでNGでした。↑洗濯機、増税前でありがとう
— 若林史江 (@fumie_doru) 2019年9月11日
なんと125ccのバイクも対象?平日にでも普段から確認しておくのも手段ではないでしょうか。
水害に遭われた皆さん、お見舞い申し上げます❗昨年災害にあったことからのアドバイス。水害特約があれば床下でも45㎝以上浸水していれば保険が出ます。証拠の写真は必ず撮っておくこと。家財として125㏄以下のバイクも対象です。保険会社には早く電話する事です。
— 多田雄一 (@PanyaTada) 2019年8月29日
火事になった場合
隣家のもらい火や放水による浸水などが書かれてます。
お引越の時には特に見直したい保険、「火災保険」ですが、隣家からのもらい火、近隣の消火活動のための放水による浸水は補償範囲になるでしょうか?
↓↓↓答えはこちら!↓↓↓https://t.co/T8oNvxTgd1 #引越し #部屋探しpic.twitter.com/alXuR0V5WB— お部屋探し (@room_search) 2019年10月28日
浸水した自動車
浸水したクルマは、見た目は普通のようですが、危険が潜んでおりました。
「エンジンはかけない」です。
浸水した車 自分でエンジンをかけないで 感電や火災のおそれ #nhk_news https://t.co/f6bBECOghJ
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年10月27日
こちらも同じように「注意して!」と書かれてます。
国土交通省によると床面よりも上まで水につかった車は、水がひいて外見上は問題がなさそうでも、エンジンをかけると感電したり火災が起きたりするおそれがある。このため、自分ではエンジンをかけずにロードサービスや整備工場などに連絡するよう呼びかけている。https://t.co/G4QLxrTARL
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) 2019年10月28日
ガス設備
ガス設備業者連絡は「早めの連絡」でしょうか。
台風被害というよりも浸水被害で多いのが給湯器交換依頼。設備やさんは台風の翌日から休み無しで回ってくれてます。今日も鹿沼市で一軒。
ぼくも床下潜って消毒作業へ。そろそろ匂いがきつくなってきてます。早く日常を取り戻してもらいたい! pic.twitter.com/OOct7a46EL
— 栃木の住まい育み健康診断士(ホームインスペクター・ちょー) (@hagukumihome) 2019年10月22日
畳の処分方法
畳屋さんからの貴重な情報です。
【床上浸水された皆様へ】
被害に遭われた皆様、お見舞い申し上げます
水に濡れた畳の処分方法です
先ずは濡れた畳を和室より引き上げて下さい。入れたままですと床下が乾きません、次に畳の処分方法ですが市などで処分方法のアナウンスが有ると思います
無料で処分してくれると思います#畳 #畳処分— 加藤正幸・畳屋3代目【タタミ】 (@pe_volvo850) 2019年10月13日
車やバイクの避難
まさかの前に避難させる方は「愛車や二輪バイクを移動」させて予防策をとられております。
見習うべき行動ではないでしょうか。
道が冠水し始めました。
家の前の用水路も、そろそろ限界みたいです…。
車とバイクは避難させたので、床下浸水、床上浸水しないことを祈るだけ…#群馬県#太田市#台風19号#冠水 pic.twitter.com/4ap7k3aA7p— 某Y (@garage_hoshii) 2019年10月12日
避難場所へ向かう前の行動
避難所に行く前に「これだけは行動」しておきたい内容です。
■避難所に向かう前に
・エアコンのコンセントを抜く
・オール電化の場合、屋外の給湯器本体のスイッチを切る昨年の台風で自宅が床下浸水…外壁は膝まで水に浸かりました。当然室外機も。業者さん曰くこれだけで復旧できる可能性が上がるとか!余裕がある方はぜひ。#避難勧告 #避難準備
— ちはる♪ (@chiharu_2123) 2017年10月22日
空調の室外機
「室外機のコンセント抜く」空調屋さんからのありがたい言葉です。
【拡散希望】空調の室外機を地面置きにされているご家庭で床下浸水可能性がある場合空調の差し込みをコンセントから抜いて下さい。そうしないと漏電や基盤損傷等に可能性が あります。水が 引いたあと直ぐには使用せず 一週間位経過してから使用して下さい。空調屋からです。
— かぷ (@caplipot) 2019年10月12日
夏の空調設備故障、「業者がいない」取り付け業者の支店(他県)はあるのか?確認しておくのも予防となるはずです。
豪雨災害で床下浸水でもエアコンの室外機は地面設置だから浸水で動かなくなった家も多いらしい。4日前、呉でエアコンを頼むと約1ヶ月先と言われ広島で頼むと2週間だった。本体よりも取付業者がいないから。この猛暑の中1ヶ月は耐えられない。全国の取付業者さん広島に来ませんか!?#呉 #豪雨災害
— 大和温泉物語 (@yamatoonsen) 2018年7月21日
被災地でも上下
「被災地でも上下あり」、気をつかいながら生活している現状が理解できます。
気持ちをグッとこらえているシーンが思い浮かびます。
被災者の中でもね、床下浸水程度、或いはクルマを一台流された程度の人は、家も何もかも奪われた人と比べたらホッとはしているが何か申し訳ないと思う気持ちもあった。そんな人は配給に行かなくなり10k先の商店街に行ったよ。並べば買えたから。並べば買える。感動したよ。
— haruto (@miyagichubu) 2018年7月14日
予想もしない漂流物
どんな気持ちで観ていたのでしょうか、ここから「プロパンガス遠くへ行って~」「今爆発しないで~」でしょうか。
車火災も注意しなくてはいけないのに、ガス爆発にも注意しなければならないとは。
本当に予想できません。
津久見市の妻方の父の家に見舞いに行きました。床下浸水でした。プロパンガスが流されかかったという話には、ぞわっとしました。自然災害では、文明の利器が思わぬ凶器になることを思い知らされました。
— 小松(小川)靖彦/ Yasuhiko KOMATSU (@ScriptOgawa) 2017年9月19日
台風や川の氾濫だけでない!どこでも起きる可能性「水道管破裂・そして浸水被害」これは考えさせられます。
横浜市南区南太田の市道で水道管が損傷、地中の土砂を押し流す – 歩道15平方メートルが陥没、ATMが沈む – 付近では店舗や住宅13棟が床下浸水。http://t.co/wRAl96r5fh。 pic.twitter.com/RHJ43XlU3b
— TCT-Watch Dogs (@WatchDogs_jp) 2014年9月11日
以上、水害に接した際の生の声でした。
おわりに
浸水災害の対策や予防、どうしたらよいの?から「こうしておこう」と気持ちの変化につながればと思い集めた資料となります。
被災地で経験した声がほとんどですから大切な言葉だと思います。
今後の備えとして活用していただければと思います。
また、新しい情報があれば追記したい考えでおります。
毎年、猛威を振るう浸水災害に少しでも役に立てばと思います。
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