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神奈川県の横浜スパーリングトワイライト花火大会2018年!海上花火に行く前に知っておきたい最新情報・混雑・おすすめなど、掲載しております。
公式ホームページには記載されていない情報もありますので有効に活用できると思います。
2012年からはじまった山下公園前の海上花火、海に映る花火は海上、湖などありますが、横浜港の山下公園前から打ち上げられる花火は、周囲に高い建物があるため反響(はねかえり)し、花火音が格別なものだと思います。
この横浜スパークリングトワイライト花火大会は、日帰りで横浜観光スポット(赤レンガ倉庫散歩・横浜中華街などで食事、ついでに花火を見るといった利用されている方が多く、人気のある花火大会です。
花火だけではないのも特徴で、お昼頃より、海上や陸上で多数のイベント、グルメやパレードなどが繰り広げられており、都会のお祭りとして楽しめるのもオススメのポイントです。
2018年横浜スパーリングトワイライト花火大会情報をご紹介します。
横浜スパーリングトワイライト
【名称】
横浜スパークリングトワイライト 横浜港花火ショー
【住所】
231-0023 神奈川県横浜市中区山下町279
電話:045-681-2353
問い合わせ:横浜スパークリングトワイライト実行委員会運営事務局
【花火打上げ日】
2018年7月14日(土)・15日(日)
雨天時:中止
2日間連続行で開催されます
【打上げ時間】
午後7時30分~午後8時(30分)
打上げ時間は短いですが、ちょこっと夏の夜に花火を楽しむのはよいと口コミあります。
【打上げ数】
3,000発/日
【打上げ場所】
神奈川県横浜市中区の山下公園前の海上
【打上げ開始の合図】
開始時刻の午後7時30分
船の警笛が鳴り終わったのと同時に花火が打ちあがる仕組みです。
合図が警笛ですので、はじめての方はすごいと思います。
【例年の集まる人出】
イベント含めて約40万人以上が来られてます。
【ホテル予約】
山下公園前の海上が花火打ち上げ場所となるので、中華街・山下公園周辺のホテルに宿泊を考えます。
予約の際は、部屋から見えるのか?ホテルレストラン見えるのか?など確認してから予約するのがおすすめです。
見れなく場合は、近くなので歩いて山下公園へ向かうとよいですね。
みなとみらい地区のホテルは若干遠いです。
周辺ホテル
・ホテルモントレ横浜(花火会場まで約230m)
・ホテル コンチネンタル 横浜(約240m)
・ホテルJALシティ関内 横浜(約330m)
・ホテルニューグランド(約370m)
花火の見方
夜の花火と綺麗に彩られた船やヨットのイルミネーションのショーを楽しみことができる。
打上げ花火に合わせて曲が流れて聞こえる場所と聞こえない場所がある。
仕掛け花火や音楽(BGM)を聞くには、山下公園近くでないと難しい。
海の近くなので夏の夜風が気持ちよいのもおすすめポイントです。
【山下公園内芝生がるエリア:一番人気があるポイント】
山下公園内の海が目の前の歩道部分は「場所取り:午後4時」からですから間違いのないようご注意ください。
山下公園内の芝生の部分は、早くから場所とりができます。
イベント(メイン)会場の下公園は早い時間からレジャーシートで場所取りしている人が多いと口コミ情報あります。
なぜ人気なのか?それは、芝生なので、シートを敷き「寝転がって見られる」「食べ物や飲み物に困らない」のが他にない見方となり人気の秘密、オススメのです。
しかし込み合い(混雑)覚悟が必要です。
山下公園からの見える打ち上げる花火はとても迫力がありますが、沢山の方がいらしていてので、帰るときも大変です。
注意:山下公園内は植栽が植えてあるので、花火を見上げた時に邪魔にならない場所を選ぶ必要があります。
【有料:大桟橋プレミア花火観覧席】
6月12日ごろから前売り券「スパークリング花火 大さん橋プレミア花火観賞席」が発売されます。
当日券(自由席)は1,000円でレジャーシートが付いています。
打ち上げ場所とはほぼ正面であり、距離が約200mと近くで大迫力の花火を堪能できます。
ただし、写真を撮る際は画面に入りきれないほどになるのでご注意下さい。
大さん橋も予想外に人がたくさんおり、撮影場所を探すのに手こずりますと口コミもあります。
岸壁テーブル席ディナーBOX付き:6,000円
ペア席:5,500円
三脚使用 カメラスペース:4,000円【三脚カメラはここだけ】
テーブル席:2,875円
自由席:1,000円(16時には満員・完売との口コミもあります)
予約方法、「チケットぴあ」となります。
【仕掛け花火】
良い角度(打上げ場所近く)までいかないと、打ち上げられる仕掛け花火は見えないようです。
人混みが多い場所は、仕掛け花火も見える場所です。
それ以外の場所は、仕掛け花火は見なくてよいと割り切り、打上げ花火を見るようにするのも混雑回避となります。
【港の見える丘公園】
港の見える丘公園の集客状況は、ほどよく人がいる程度です。
浴衣を着た方、若いカップル、友達同士のグループ、小さい子連れの家族など花火を見に集まるスポットです。
公園内はもちろん無料、花火音を気にするお子様などは、こちらもオススメのポイントです。
山下公園のように大きくは見えないと思いますが、楽しめましたと口コミもあります。
【山下公園へ近づいてゆく観覧方法】
打ち上げ開始時間は、わざと遠目におり、花火を見ながら徐々に山下公園に向かって歩いて行くのもおすすめのようです。
花火観賞の思わぬ独自穴場が見つかり、来年来る際の参考になるようです。
【花火が見える範囲】
みなとみらいから元町(港の見える公園)くらいが歩行としてのベスト距離、花火が一番見えるスポットもあるようです。
こちらも花火穴場はたくさんあるようです。
山の上にある公園なので、虫よけスプレーは必要です。
【打上げ時間に合わせてベイブリッジを通過する】
橋から見る花火は真横から見る感じでとても雄大、その後は大黒PAからも眺めることができ楽しめたと口コミあります。
大黒パーキングエリアが封鎖される可能性もあります。
【屋形船からの花火】
屋形船は午後5時30分に港を出発し、食べ始めます。
テーブルには宴会の料理、ビール、日本酒、焼酎などドリンクは飲み放題です。
打上げ時間(19:30)にデッキに上がります。
真上に大輪の花火が開く驚きの光景が味わえます。
【シーバス:横浜スパークリングトワイライト2018花火観覧貸切クルーズ】
山下公園から出航し、帰りは横浜駅東口へ帰航する花火観覧クルーズは、2日間とも開催します。
予約が必要ですが、浜名物「四五六菜館」の花火特製弁当&嬉しいお茶付きです。
料金:12,800円/人
ポケカル 横浜スパークリングトワイライト2018花火観覧貸切クルーズ 申し込みはこちら(終了)
【大さん橋レストランから見る】
予約は必要ですが、横浜港大さん橋「国際客船ターミナル」の2階にあるレストラン「サズゼロ」、subzeroは、観覧車や赤レンガ倉庫、みなとみらいのビル群を一望できるロマンチックな夜景を堪能できる大人のレストランですから、カップル(恋人)なら超お勧めの花火スポットです。
混雑とは違い、涼みながら花火を見ることができます。
【花火穴場の口コミ】
横浜第二港湾合同庁舎、神奈川県庁本庁舎からも見物できます。
横浜第二港湾合同庁舎 :神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1
神奈川県庁本庁舎:神奈川県横浜市中区日本大通1
臨港パーク、少々遠くなりますが、芝生がありレジャーシートを敷き、寝ながら観賞できます。
象の鼻パーク、赤レンガ倉庫も穴場として混雑回避として利用されてます。
【必要な持ち物・あると便利な物】
レジャーシート
虫よけスプレー
帽子(サンシェード)昼間も利用される方
絆創膏(靴ずれ対策)
公園内に行くなら食べ物や飲み物(長蛇の列混雑回避)
ウェットティッシュ
扇子・うちわ
雨具(合羽・かさ)梅雨時期
イベント2日間
2日間のイベントは、11時30分~20時30分まで開催されています。
見どころは、山下公園とその周辺で行われるイベントです。
イベント内容は、公式ホームページを参照して下さい。
パレード
ライブ
海上保安庁の船からのパフォーマンス
ライトアップするイルミネーション船
屋台(露店)などは出店しません、代わりに特設(レストラン・バー)が山下公園内に設けられ楽しめます。
場所:山下公園の「おまつり広場」が出店場所です。(氷川丸より山下町側)
時間:11:30~20:30
【トイレ】
トイレはやはり混雑するようです。
公園トイレは混雑するので、マリンタワーにある1階のトイレも利用するのお勧めです。
混雑する場所へ行くときは、早めのトイレ行動(女性・お子様)をして不安を取り除きたい気持ちです。
【当日の開催可否】
電話:0180-99-1818
イベント開催は、両日とも8:00より案内、花火の開催可否については12:00からの案内となります。
混雑回避方法
2日間にわたって開催際される横浜スパークリングトワイライト花火大会は、両日とも大勢の観光客が訪れ、花火終了後の関内駅や石川町駅は大混雑します。
回避方法は、京浜急行日の出町駅まで歩くことをオススメします。
みなとみらい線なら、日本大通り駅かみなとみらい駅まで歩くのも混雑回避となります。
JR線、市営地下鉄ブルーラインでは、桜木町駅まで歩くのも回避策として有効だと思います。
花火が始まる頃には、山下公園付近は大にぎわいとなります、帰りの大混雑を避けて、花火終了前から駅に向かう(早めの最寄駅)のも一つの方法です。
約3分の動画です(イメージしたい方)
アクセス
【最寄駅】
(横浜高速鉄道)みなとみらい線:元町中華街駅となります。
みなとみらい線は、横浜駅~元町中華街駅を結び、みなとみらい線の終点駅です。(約10分)
徒歩3分で山下公園に行けます。
元町中華街駅構内(ホーム)は、地下(B4)フロアなのでB3、B2、B1、1Fへ上ります。
出口1:山下公園口で公園中央に行く一番近い出口です
出口4:マリンタワー口でもマリンタワーを通過して公園があります
出口5:元町口でも行けますが、公園の脇に出たい方はこちらになります。
(トイレ・多目的トイレもマーキングしてますから位置確認しておくと便利です)
【行きの横浜市営バス:横浜駅~山下公園前】
のりば【1】より26系統の市営バスに乗車し、「山下公園前」下車します。
・26系 本牧ポートハイツ前ゆき
・26系 本牧車庫前ゆき
・26系 海づり桟橋ゆき
横浜駅 市営バスのりば地図 こちら
所要時間:約20~30分
料 金:大人(現金)220円(IC)216円、子供(現金)110円(IC)108円
【帰りの横浜市営バス:山下公園~横浜駅】
のりば【1】より26系統の横浜駅前ゆきバスに乗ります。
・26系 海づり桟橋発 横浜駅前ゆき
・26系 本牧車庫前発 横浜駅前ゆき
・26系 横浜港シンボルタワー発 横浜駅前ゆき
横浜市営バス 山下公園前 バスのりば地図 こちら
あかきくつバスのCルートは、JR桜木町駅止まりなので、JR横浜駅には行きません。
【駐車場】
駐車場はありませんので、周辺の有料駐車場となります。
公園内は一つ駐車場ありますが、開催期間は使用できなくなるので「ありません」と公表しているようです。
尚、会場周辺の交通規制は、パレード時交通規制があります。
一般に公開している情報を集め、口コミ情報や体験記事も含め掲載しております。
情報が誤っていた場合も考えられますので、公式ホームページ等で確認していいだただきますようお願い申し上げます。
以上、横浜スパーリングトワイライト情報でした。
いろんな角度から見れる場所なので、昼間のイベントは、山下公園で楽しみ、いくつか公園等がありますから好みの場所を探すのも有効だと思います。
打上げ時間30分という時間制限がありますので、無理しない程度に楽しんでください。
2日間あるので、時間がある方は角度を変えて見るのもよいかも。
雨だけは皆さん祈りましょう(雨天中止)とならないように!
よい一日を満喫してください。
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