2018年7月の「平成30年7月豪雨」災害発生前後の画像を掲げました。
まだまだ災害の全貌は見えていなく状況下、亡くなられた方々のご冥福を深くお祈り申し上げます。
水災害で被害が多く発生し、断水で被害が続く、水という考えが改めて認識される思いです。
今回災害発生前の画像（GoogleMap）より、ツイッターからの画像を比較できるよう掲げております。
水の怖さ、恐ろしさが伝わると思います。
家の周囲にある河川が氾濫した場合、こうなる可能性も今後は考えておかなければならないと思います。
ここは安全という日本はもうないのかもしれません。
現状を知り学ぶものはないのか？
改めて考えさせられる画像です。
１、芸備線の白木駅～狩留家駅間（災害発生前）
出典元：Google Map
ＪＲ西、９路線で復旧に１カ月以上 芸備線は１年【#西日本豪雨 #がんばろう西日本】：朝日新聞デジタル https://t.co/OTzjQIHPE1
— 朝日新聞大阪社会部 (@osakashakai) 2018年7月11日
橋桁が流失した芸備線（げいびせん）は1年近くかかる見込み。
芸備線
岡山県新見市の備中神代駅～広島県三次市の三次駅を経て広島県広島市の広島駅（42駅）に至る。
西日本旅客鉄道（JR西日本）の鉄道路線（地方交通線）である。
路線総延長：159.1Km、前線非電化
２、岡山県倉敷市真備町
出典元：Google Map
助けに行かな 救命４時間、倒れるまでボートこいだ青年【#西日本豪雨 #がんばろう西日本 #岡山 #倉敷 #真備町 #救出】：朝日新聞デジタル https://t.co/7Ni6veUdhG
— 朝日新聞大阪社会部 (@osakashakai) 2018年7月11日
手こぎのゴムボートに乗って救助を続けた男性「野村浩史さん(31)」。
この勇敢な姿は、感動ものです。
３、野村ダム
出典元：Google Map
ダム一気に放水、朝５時の避難指示 愛媛・５人死亡の町【#西日本豪雨 #がんばろう西日本】：朝日新聞デジタル https://t.co/O3uwSsKky8
— 朝日新聞大阪社会部 (@osakashakai) 2018年7月11日
愛媛県西予市野村町では、浸水被害で５人が死亡した。
西日本豪雨の影響で上流のダムでは、下流に流される水が90分間で約4倍に増えていた。
同様のリスクは各地に潜んでいる、愛媛県だけの問題ではない。
ダムは満水になりかけていた。
放水を知らせるサイレンを響かせたが、聞こえなかったという証言もあるようです、雨音が強くサイレンが聞こえなかったようです。
４、榎川（えのきがわ）広島県府中町
出典元：Google Map
府中みくまり病院側側の榎川決壊です。
みなさんお気をつけ下さい！#府中町 #榎川決壊 pic.twitter.com/l6mnW5PvAC— しんちゃん (@258Shane) 2018年7月10日
道路が陥没。
出典元：Google Map
— o[｡ﾟωﾟ]ツ (@Aireed) 2018年7月10日
広島県府中町「緊急速報メール」で避難指示が発令されました。
2018年7月10日11時31分
榎川が決壊しているとの情報が入っています。
付近の方はすぐに高いところに避難してください。
府中小学校区・北小学校区に避難指示を発令します。
５、岡山県倉敷市真備町
出典元：Google Map
冠水の倉敷・真備に「やじ馬」 市は困惑「救助の妨げ」【#西日本豪雨】：朝日新聞デジタル https://t.co/Olvh3PnF5P
— 朝日新聞大阪社会部 (@osakashakai) 2018年7月9日
水が引いて住宅の1階部分が見えるようになった真備町。
６、JR水尻駅周辺
出典元：Google Map
西日本に被害を及ぼしている記録的な大雨は８日も続いています。気象庁は新たに高知県と愛媛県に大雨特別警報を出しました。１２府県で５８人が死亡、２人が重体、行方不明や連絡が取れない人は６６人となっています。【 #大雨 #梅雨前線 】：朝日新聞デジタル https://t.co/YfamOcTNPQ
— 朝日新聞大阪社会部 (@osakashakai) 2018年7月8日
７、岡山県倉敷市
出典元：Google Map
大雨で１８人死亡、３９人以上安否不明 引き続き警戒を：朝日新聞デジタル https://t.co/Oj0THN04v2
— 朝日新聞大阪社会部 (@osakashakai) 2018年7月7日
倉敷市では大規模な浸水被害が発生。
８、災害ごみの仮置き場
出典元：Google Map
https://t.co/DkXqzxtGIp
【西日本豪雨】#広島県三原市本郷町 の船木地区では、閉校となった旧船木小学校の校庭が災害ごみの仮置き場になりました。山積みになった家電や家具の数は、どれだけ多くの生活が地域で損なわれたかを物語っています。（省）#広島県 #三原市 #西日本豪雨 pic.twitter.com/kbOR9NqlHd— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2018年7月11日
家電も含めてすごい数となっています。
【空撮・西日本豪雨】
広島県三原市本郷町。被災ゴミの山（１２日撮影）西日本各地に甚大な被害をもたらした「西日本豪雨」。 各地の被災状況を記録した空撮映像を被災地ごとに公開します。（賢） 毎日動画サイト→https://t.co/HH1k7Mswzs … pic.twitter.com/CNri7uQlQK
— 毎日新聞映像グループ (@eizo_desk) 2018年7月12日
９、JR山陽本線瀬野駅周辺
出典元：Google Map
【拡散希望】
山陽本線は完全に復旧不可です。
添付画像は、瀬野駅の線路上から撮影しています。
繰り返します、これは河原ではなく線路上から撮影しています。
また、付近の線路は土砂崩れで崩壊しています。
土砂撤去+土台作り+線路設置
どう考えても数カ月単位です#瀬野駅#山陽本線#電車#瀬野八 pic.twitter.com/JWgGpYnTqe— mishid01 (@mishid01) 2018年7月8日
土砂で線路が見えていない状況です。
出典元：Google Map
広島 瀬野駅周辺の土砂災害状況#広島 #瀬野駅 pic.twitter.com/CETXT1NHvz
— Daisuke (@suikapan0304) 2018年7月9日
出典元：Google Map
https://t.co/ZWc5hUL5N6
【西日本豪雨】ＪＲ #山陽線 の運休が続いているため、#ＪＲ貨物 が山陰線などへの「迂回輸送」の検討を始めました。写真は７日に撮影した山陽線瀬野駅です。（達）#西日本豪雨 #山陽本線 pic.twitter.com/G3Fn3MDSly— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2018年7月12日
10、広島呉道路、JR呉線
出典元：Google Map
代替輸送のフェリーに脚光 鉄道、高速道路不通で運送会社がシフト https://t.co/7hOujzlugU
— 産経ニュースＷＥＳＴ (@SankeiNews_WEST) 2018年7月12日
西日本豪雨により、高速道路と鉄道が利用できない、運送手段としてフェリーでの運送が開始されようとしている。
11、広島市安芸区矢田東
出典元：Google Map
【空撮・西日本豪雨】
広島市安芸区矢田東。被災現場で続く救助活動（１２日撮影）西日本各地に甚大な被害をもたらした「西日本豪雨」。
各地の被災状況を記録した空撮映像を被災地ごとに公開します。（賢）
毎日動画サイト→https://t.co/HH1k7Mswzs … … pic.twitter.com/8yNcTNGrcD— 毎日新聞映像グループ (@eizo_desk) 2018年7月12日
土砂の量で道路と変わらないほど川が埋め尽くされている。
西日本豪雨の死者200人https://t.co/Jbc8cY2H0T
急に増えて驚いた…(；´Д｀) pic.twitter.com/z9IRJS0fU2
— sakamobi (@sakamobi) 2018年7月12日
12、広島県安芸郡坂町小屋浦
出典元：Google Map
西日本豪雨 広島県で新たに３人死亡確認 #nhk_news https://t.co/7yhdQKWtT4
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年7月13日
家がありません。
13、広島市安芸区矢野東7丁目 道路陥没
出典元：Google Map
ため池決壊のおそれ、なお避難指示 豪雨対策が進まない：朝日新聞デジタル 【＃西日本豪雨＃ため池決壊おそれ＃がんばろう西日本】https://t.co/Mhloh3P8OL
— 朝日新聞大阪社会部 (@osakashakai) 2018年7月12日
14、岡山県倉敷市真備町
出典元：Google Map
全国から「緊急消防援助隊」 厳しい環境で不明者捜索：朝日新聞デジタル 【＃西日本豪雨＃緊急消防援助隊＃がんばろう西日本】https://t.co/R3oc77YLbX
— 朝日新聞大阪社会部 (@osakashakai) 2018年7月12日
15、三原市本郷総合グラウンド
出典元：Google Map
国道2号沿いにある三原市の本郷総合グラウンドでは、沼田川の氾濫で被災された方々が、トラックに積んだがれきを運び込んでいます。現在の集積場所は二つ目にあたり、収集車が随時運び出していますが、がれきは増え続ける一方だそうです。（橋） #広島横断 pic.twitter.com/Hi7LlYy2YJ
— 朝日新聞広島総局 (@asahi_hiroshima) 2018年7月11日
おわりに
これからの生き方、雨が降り続いたらもしかして？
降雨量によっては、また川の氾濫や決壊が起きるかもしれない！と考えておくべきです。
現実だからこそ今一度水害について考える時期が来たはずです。
「平成30年7月豪雨」の被災地の皆様、一日も早く平穏な生活に戻れますよう、心からお祈りいたします。
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