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江ノ島=海=夏、と思いがちですが、1月2月も負けていません。
それは、2万本のチューリップ、湘南の宝石イルミネーションがあるからです。
残念なこともはじめに申しますと、スポット4つの中の一つ、「江の島岩屋」に行けないこと、1月から3月中旬あたりまで「生しらす」が禁漁期間なことです。
これからチューリップ・イルミネーション、4つのスポット+aをご紹介します。
江ノ島
ウィンターチューリップ
皆さん早い方は、初詣のついでにも行くそうなんです。
ということは、1月上旬から2月中旬まで観ることができる!と断言したいのですが、気温によって開花時期と見ごろ時期が違ってきます。
生育情報として12月中は、5~6分咲き、やはり1月に入るとほぼ満開となるようです。
正式の期間は、2018年は2月18日(日)までとなっております。
1月20日に観に行った開花画像としては
結構の賑わいです。
このチューリップの品種は、
プリティーウーマン
まだ、多くのチューリップが迎えてくれます。
気になって調べてみたのですが、なぜ、この時期に開花するの?
答えは、冷蔵保存してあった球根を植えると「春が来た!」と勘違いして芽を出し、花をさかせるのだそうです、なるほどです。
ウインターチューリップの場所
江の島の頂上と思えば位置イメージがつくと思います。
江の島サムエル・コッキング苑(苑内)
料金:大人200円、小人:100円。(小学生以下)
営業時間:9:00~20:00(最終入場19:30)
イルミネーション
12月から1月にかけて皆さんの周りでもイルミネーションは多く、観られた方が多いと思いますが、ウインターチューリップとイルミネーションがコラボしたのは、珍しいと思うのです。
ご覧のように、チューリップ中央にはイルミネーションタワーがあります。
他にも、イルミネーションの数々が出迎えてくれます。
驚いたのは、サムエル・コッキング苑、展望台だけでなく、江の島全体が光り輝いていることです。
プラスアルファー:植栽灯にも気配り
イルミネーションの周囲の植栽灯にはカバーが付けられ、雰囲気を壊さない工夫がされている、素晴らしい。
このコラボ(ライトアップ)ですが、残念ながら期限があります。
2018年1月19日(金)まで:17:00~20:00(最終19:30)。
2018年1月20日(土)~2月18日(日)まで:17:30~20:00(最終19:30)。
土日祝:21:00まで(最終20:30)。
入園料金は、サムエル・コッキング苑の料金です。
となっておりますので、よければコラボ!足を運んでみてはいかがでしょうか。
以上、ウインターチューリップ、イルミネーション、コラボ情報でした。
カメラは必須ですよ!、あと防寒対策も忘れずに!。
これからは、定番のオススメです。江の島へ来たらこの4つは観てほしいスポット。
おすすめスポット1
江島神社(辺津宮)
仲見世を通り、鳥居、階段を上がれば、江島神社(えのしまじんじゃ)が迎えてくれます。
1500年の歴史を持つ神社、日本三大弁天の一つです、詳しくは別記事を観ていただければと思います。
プラスアルファー:1月限定なのか?”かぶら矢”、”くまで”がありました。
これって今まで見たことがない光景!
ここで江島神社(辺津宮)参拝する、ド定番ですがオススメです。
おすすめスポット2
展望灯台(江の島シーキャンドル)・サムエルコッキング苑
江の島展望灯台は、高さ60(59.8)m、海面からは100mの位置にあり、目の前に遮るものが何もないので360絶景が眺められます。
富士山、えぼし岩、丹沢など眺めます。
展望灯台へ行くには、サムエル・コッキング苑の入場料金も含めて支払います。
サムエル入場料:200円、展望灯台昇灯料金:300円、大人:500円。
サムエル入場料:100円、展望灯台昇灯料金:150円、小人:250円。
こちらも、定番の展望灯台(シーキャンドル)です。
プラスアルファー:展望台下のおみやげ売り場には限定品が売られていた。
(こっそり書かれている、「ここしか買えないオリジナル商品です!」)
江の島シーキャンドルクランチ (12個入り:648円)
左:ラスク、右:限定商品(クランチ)。
おすすめスポット3
恋人の丘/龍恋の鐘
二人の永遠を祈って、スポットです。
入り口周辺には、南京錠などが販売されています。
おすすめスポット4
江の島岩屋
神秘的な洞窟です。
残念ながら2018年1月20日現在、立入禁止。
(2018年4月28日(土)9時、187日ぶりに再開しました)
2017年10月23日台風21号の影響~現在は、再開しました。。
プラスアルファー:岩屋が営業中止なので、遊覧船べんてん丸は帰りに利用しましょう。
行きに使うと江の島の稚児ヶ淵まではよいのですが、岩屋が中止のため、そこからの階段が急です。
岩屋が営業再会するまでは、江島神社→サムエルコッキング苑・展望台→龍恋の鐘→稚児ヶ淵で海を眺める→弁天丸遊覧船のルートが階段のことを考えるとよいのかも。
片道:大人400円(中学以上)、小人200円(6才以上)、未就学児 無料。
以上、定番スポットでした。
これ以下は、気になつたプラスアルファー部分となります。
プラスアルファー1:とびっちょ本店は相変わらず混雑
生しらす禁漁中にも関わらず、この待ち、人混みは圧巻、しらす丼目当て?。
プラスアルファー2:あさひ本店丸焼きたこせんべいも冬でも相変わらず混雑
江の島頂上店のほうがAMなら空いてます。(1枚:300円)
プラスアルファー3:カワズザクラが開花(2018/1/20)
プラスアルファー4:奥津宮鳥居前では必ずネコが!(招きネコ?)
振れても大丈夫なネコさんです。
プラスアルファー5:昨年の台風の影響で、江の島の稚児ヶ淵、遊覧船までの歩行箇所がエグられていた。
本当は直線な歩行ルートだったのに、自然は恐ろしい。
プラスアルファー6:べんてん丸にピカチュー。
なぜか一艘だけピカチューがいました、他の船には乗船していなかった。
プラスアルファー7:アカモク料理がなくなった!!ウソー。
湘南江ノ島新名物と看板があった”海旬処「魚華」本店”です。
季節メニュー一覧になっており、アカモクの文字は消えていた、、、
せっかく春になったら食べに行こうと決めていたのに(一人ではない)残念です。
以上、江ノ島1月2月の見ごろ情報でした、数多く行けば、まだまだ新しい発見がある!と実感しております。
また散策してゆきたい江ノ島!でした。
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2018年 1月 25日
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