納采(のうさい)の儀とは?2018年3月4日(日)秋篠宮眞子さまと港北区出身の会社員・小室圭さんが結納します!結婚式はどこで?住まいはやはり横浜市なのか?
残念なお知らせが発表されました。
2018年2月7日(水)宮内庁発表、眞子さま(26)と小室圭さん(26)の結婚に関する一連の行事を再来年(2020年)以降に延期すると発表されました。
延期の理由:眞子さまはお気持ちを文書で、「結婚までに行う諸行事や結婚後の生活について、充分な準備を行う時間的余裕がない」とし、「充分な時間をとって必要な準備を行うのが適切であるとの判断に至りました」発表しています。
温かく見守りたいです。
日程は未定になり残念ですが、納采の儀を執り行う内容に変わりはございません。
2018年3月4日(日)、秋篠宮眞子さまと小室圭さんが結納します。
場所は、宮内庁の中で「納采の儀(のうさいのぎ)」を執り行うはずです。
一般の私にとっては、何なのか?2018年3月以降も様々な儀式があるようです、平成30年11月4日(日)は結婚式です(大安)何処に住まわれることになるのか?調べてみました。
そもそも2017年9月3日、秋篠宮家の長女・眞子さま(25才)が、フィアンセの小室圭氏(25才)との婚約内定会見に臨(のぞ)まれました。
当初、7月に行われる予定でしたが、九州北部の豪雨で被災したかたがたに配慮され、会見を延期されました。
また、佳子さまが9月中旬に英国留学へご出発されるなどの事情があったようです。
眞子さまは、小室さんと初めて2人で会見され、お互いを、「太陽」と「月」に例え、かけがえのない存在と感じている心境を披露されております。
女性皇族が嫁ぐ場合、婚約内定(2017/9/3)が発表されると、結婚式までさまざまな儀式が続くのです。
まず行われるのが一般の結納にあたる「納采の儀」だそうです。
そう一般では、「結納」ですが、皇族が結婚するにあたり「納采の儀」というのです。
(一般)結納=(皇族)納采の儀:皇室の結納
納采の儀の歴史は古く仁徳天皇の時代まで遡る。(第16代)
仁徳天皇が皇后を迎える際に贈物をされたのがその起源と言われる。一般に「結納に相当する」といわれるが、「納采の儀」が「結納」として広まったといえる。
男子皇族の納采の儀と女子皇族の納采の儀はそれぞれ違い、秋篠宮眞子さまの場合は、女子皇族の納采の儀となります。
納采の儀:平成30年3月4日(日)
- 女子皇族と結婚相手の使者が供物を持って皇居(宮邸)訪問する。
- 侍従長が使者をもてなす。
- 使者は納采の旨を伝え、供物を進呈する。
- 侍従長が天皇、皇后に供物を進呈し納采の旨を伝える。
- 天皇、皇后が供物を受け取る。
- 侍従長が供物は天皇、皇后によって嘉納されたことを使者に伝える。
- 使者は嘉納の旨を報告する。
小室圭さんが供物(くもつ)も持ち訪問するのですが、過去供物の内訳は、雌雄の鯛と一荷(瓶6本)の酒、それと緞子(どんす)が送られる。
緞子は絹のドレス用生地となっており、婚儀で着るローブ・デコルテなどに仕立てられ、女子皇族の場合は相手側から2巻が贈られるようです。
ローブ・デコルテ(仏:robe décolletée)は、ネックラインが深く大きくカットされ、首元や胸元を露わにしたスタイル(デコルテ)のドレスのこと。イブニングドレスの代表的なスタイルの1つ
襟ぐりを大きくあけ、首筋から背・胸の上部をあらわにした、 女性皇族の第一礼装、ローブデコルテ。
納采が儀が済むと、祝賀が行われる。納采を寿ぐ宴会が開かれ、出席者は納采を祝福するそうです。
その後、眞子内親王殿下と小室圭氏とのご結婚に関する儀式の行事について、今後の予定は、以下のとおり行われる予定となるようです。
・告期の儀(こっきのぎ):2020年以降となりました。
_日取りを連絡します(ただ遅い?)
・勲章並びに御剣を賜ふの儀(くんしょうならびにぎょけんをたまわうのぎ)
_勲章と剣を授けられるのでしょうか?
・皇室経済会議
_皇室離脱における一時金の決定が行われる。
・賢所皇霊殿神殿に謁するの儀(かしこどころこうれいでんしんでんにえするのぎ):平成30年10月31日(水)
_女性皇族が民間に嫁がれる前に一人で、「賢所」「皇霊殿」「神殿」の3つの拝殿に皇族の籍を抜けることを挨拶、今までの感謝と謝辞を述べる拝礼する儀式です。
_艶やかな十二単姿の眞子さまが宮中三殿を参拝する「賢所皇霊殿神殿(かしこどころこうれいでんしんでん)に謁するの儀」を経て、結婚数日前に宮殿で天皇皇后両陛下に感謝の言葉を述べる「朝見の儀」が行われる。
・朝見の儀(ちょうけんのぎ):平成30年10月31日(水)
_最後に、天皇皇后両陛下さまに今までの謝辞を述べる儀式。(賢所皇霊殿神殿に謁するの儀と同時)
_ローブデコルテと呼ばれるロングドレス、ティアラ、勲章。
・入第の儀(じゅだいのぎ):平成30年11月 4日(日)
_結婚の儀当日、女性側に迎えの使者を送ります、女性皇族はこの時に皇籍からはずれ、民間人となります。
・結婚の儀(けっこんのぎ):結婚式:平成30年11月 4日(日)
眞子内親王さまについて
名前:眞子内親王
続柄:秋篠宮文仁親王第1女子(今上天皇孫)
身位:内親王
敬称:殿下
生年月日:1991年(平成3)10月23日(27歳:2018年誕生日を迎えて)
出身:東京都千代田区、宮内庁病院
父親:秋篠宮文仁親王
母親:文仁親王妃紀子
役職:公益財団法人日本テニス協会名誉総裁、公益社団法人日本工芸会総裁、東京大学総合研究博物館特任研究員、インターメディアテク客員研究員
出身校:学習院女子中・高等科、国際基督教大学
小室圭さまについて
名前:小室圭
生年月日:1991年(平成3)10月5日(27歳:2018年誕生日を迎えて)
出身:神奈川県横浜市港北区
所在地:神奈川県横浜市港北区在住
趣味:バイオリン、スキー、料理
大学:国際基督教大学(ICU)
大学院:市橋大学院
将来の夢:外交に携わる
受賞:湘南江の島 海の王子
職業:三菱東京UFJ銀行→奥野総合法律事務所
知り合ったきっかけ
眞子さまとは国際基督教大学(ICU)時代の同級生。
プロポーズの言葉
小室圭さんから『将来結婚しましょう』。
式場は?
帝国ホテルが、有力視されているようです。(2005年に黒田清子さんが結婚した場所)
式は?
過去の例から、神前式が有力。
眞子さまは民間人へ
皇室の戸籍「皇統譜」に宮内庁長官が筆を入れ、皇籍を離れて、民間人になり、選挙権も得る。
皇室経済法に基づき国から、一時金支出(元皇族の品位を保つ目的)。
恐らく、1億以上だと、黒田清子さん約1億5250万円、高円宮家の次女千家典子さんは約1億円だったため。
結婚後の住まい
現在、小室圭さんは横浜市のマンションで母、祖父と暮らしているので、横浜市港北区の住まいが濃厚だと思われます。
公表されてませんので△です。
横浜アリーナ、日産スタジアム、ラーメン博物館、小室家となるのでしょうか?
温かく見守りたいですね。
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