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2018年(平成30)の厄年を早見表です。
前厄・本厄・後厄を男女別で記載しております、該当される年齢の方は祈祷してもらいましょう。
厄除け
厄年のはじまり
平安時代と言われている、根拠のない説とされながらも現代でも日本の風習として残っている。
数え年
生まれた年を1歳として、 新年(1月1日)を迎えるたびに年齢を加算します。
早生まれ、遅生まれ、関係せず。
- 1月1日から誕生日を迎えるまでは、満年齢+2歳。
- その年の誕生日から年末迄の間は、満年齢+1歳。
厄年は「数え年」でかぞえます。
前厄・本厄・後厄
厄年の前後1年も含めて注意しなければいけない年とされています。
前厄で祈祷など注意を払っていれば、本厄で大きなこともなく過ごせ、油断しないで後厄を過ごすことにより、大事に至らないということになるといわれてます。
2018年 厄年
男性:【本厄:25歳・42歳・61歳】
前厄 | 本厄 | 後厄 |
24歳 | 25歳 | 26歳 |
41歳 | 42歳 | 43歳 |
60歳 | 61歳 | 62歳 |
2018年(平成30年)
前厄:1995年(平成07年生まれ) 24歳。(いのしし)
本厄:1994年(平成06年生まれ) 25歳。(いぬ)
後厄:1993年(平成05年生まれ) 26歳。(とり)
前厄:1978年(昭和53年生まれ) 41歳。(うま)
本厄:1977年(昭和52年生まれ) 42歳。(へび) 大厄です
後厄:1976年(昭和51年生まれ) 43歳。(たつ)
前厄:1959年(昭和34年生まれ) 60歳。(いのしし)
本厄:1958年(昭和33年生まれ) 61歳。(いぬ)
後厄:1957年(昭和32年生まれ) 62歳。(とり)
大厄は42歳、最も注意しなければならない年齢と言われています。
女性:【本厄:19歳・33歳・37歳・61歳】
前厄 | 本厄 | 後厄 |
18歳 | 19歳 | 20歳 |
32歳 | 33歳 | 34歳 |
36歳 | 37歳 | 38歳 |
60歳 | 61歳 | 62歳 |
2018年(平成30年)
前厄:2001年(平成13年生まれ) 18歳。(へび)
本厄:2000年(平成12年生まれ) 19歳。(たつ)
後厄:1999年(平成11年生まれ) 20歳。(うさぎ)
前厄:1987年(昭和62年生まれ) 32歳。(うさぎ)
本厄:1986年(昭和61年生まれ) 33歳。(とら) 大厄です
後厄:1985年(昭和60年生まれ) 34歳。(うし)
前厄:1983年(昭和58年生まれ) 36歳。(いのしし)
本厄:1982年(昭和57年生まれ) 37歳。(いぬ)
後厄:1981年(昭和56年生まれ) 38歳。(とり)
前厄:1959年(昭和34年生まれ) 60歳。(いのしし)
本厄:1958年(昭和33年生まれ) 61歳。(いぬ)
後厄:1957年(昭和32年生まれ) 62歳。(とり)
大厄は33歳、最も注意しなければならない年齢と言われています。
祈祷(きとう)・厄払いはどこで?
厄払いを受ける場所は、住んでいる地域の神社やお寺でも良いです。
「前厄」・「本厄」・「後厄」と3回受ける方もいます。
「大厄」だけの方も多い。
厄年の過ごし方
前厄:大きな買い物やローンなどは避ける。
出来る限り慎重に過ごした方がよいとされています。
本厄:健康を害しやすく、精神的にも疲れやすい状態、人生の転機になるような事は避けた方がよい。
後厄:無理をしやすい時期。油断せずに過ごすこと。
あまり気にしない、厄払いをする、健康に気を使ってみること。
避けたほうがよいこと
家の新築・結婚・引っ越しを避け、落ちついて過ごすことと言われております。
おわりに
厄年は肉体的にも精神的にもバランスの崩れる時期だと思います、厄年という言葉になすりつけるようなことは避け、心身ともに受け入れて過ごすことが大切だと思います。
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