ヒートショック毎年11月から3月までは注意し温度差に気をつけ予防しましょう

ヒートショック
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入浴中の事故死亡率が高くなる冬場、毎年11月から3月にかけて全体の5割の方が亡くなっております。

急激な温度変化に負担がかかりヒートショックとなる事故を理解し防ぐ方法を調べてみました。

11月ごろになると警鐘を鳴らすテレビ番組も増えてくると思います。

入浴中の突然死(死者数)は、年間約1万7000人と報告されております。

今季も秋深まり朝晩の寒さが厳しくなるころから春先まで、ヒートショック現象を防ぐ必要性があるからです。

温かいリビングからトイレに行った時、脱衣所へ、そして浴室へ行った際に発生してしまう?ヒートショック何故でしょうか?

ヒートショック

ヒートショック画像一覧

ヒートショックのしくみ・症状

血圧の急激な変動を理解しておくことが重要です。

1、↓温かい部屋(リビング等)から寒い脱衣所に行くと血圧が上がる
2、↓熱い湯船に入ると交感神経が緊張し、血管が収縮して血圧がさらに高くなる
3、↓ゆっくり湯につかるうちに血圧が下がる
4、↓湯船を出て体が急速に冷えると再び血圧が上がる
5、↓体では、急激な温度の変化により血圧の変動がおこる。
6、↓体では、急激に身体がダメージによる負担(心臓・脳)がかかる。
7、→そして、脳卒中・心筋梗塞となり、(突然死=ヒートショック)となるようです。

血圧は一般的に暑い場所では下がり、寒い場所では上がる特徴があります。
寒い時は体温を下げないように血管が収縮して血圧が高め、暑い時は熱を放出して体温を下げようとして血管を広げ、さらに発汗も加わり血圧が下げるように、人間は体のメカニズムよって守られている。

血圧の急激な変動が起こると、体のメカニズムに負担がかかりヒートショックを発症してしまう。

ヒートショックが発生しやすい場所

1、お風呂場
2、脱衣所
3、トイレ

原因

名医によれば、寒くなる冬場に急増してるヒートショック、入浴中に突然死を招いてしまう原因は「温度差」
血圧が急激に上がったことで、不整脈、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、脳出血を起こしかねないといわれてます

冬場はどうしても、脱衣所やお風呂場は気温が低いため、
リビングと脱衣所の温度差:10℃
お風呂のお湯の温度   :41℃(±1℃)
体の血圧        :50mmHg(急上昇)

年齢や血圧の状態でももっと高くなるといわれてます。

ヒートショック予防法

1、脱衣所やお風呂場を暖房(ストーブ・ヒーター)で暖めて、 温度差を小さくすること。
2、暖房設備がない場合は、時間はかかりますがシャワーでお湯をはるとお風呂場全体の温度が上がる。
3、風呂のふたを開け、蒸気で浴室を暖めておく。
4、シャワーのお湯で壁や床を暖め浴室内の温度を上げておく。
5、入浴前には、体の末端部分にあたる手や足にお湯をかけ、体を徐々に温めてから風呂に入る。
6、お湯の温度は38~41℃程度にする。あまり熱い温度に設定すると体に負担がかかる。
7、複数人で暮らしている場合、若い世代から入浴し浴室を暖めて、続いて高齢者が入るようにする。
8、戸建住宅の場合は、トイレも温度が低くなっているので、体が冷えないよう工夫する。
9、入浴前後は、コップ1杯の水分を補給する。
10、日没前の入浴、夕食前の入浴に冬の間は入浴時間を変える。

室温の温度差は、10℃以上になると急激な血圧の変化が生じるので注意が必要と言われます。

トイレに電源があれば、壁にネジ3本固定すれば使用できるヒーター。(評判もよい)
↓脱衣所の温風式は、温風による気化熱で体温が奪われてしまいますので控えたほうがようです。


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脱衣所には、電気ストーブ転倒してもOFF機能あり、1時間約800W:約17.6円、400W:約8.8円。

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皆さんが気をつけてるランキング予防法

1位、浴室、脱衣室を入浴前に十分温めておき、浴槽から急に立ち上がらない。
2位、心臓への負担を軽減させるため、足元からゆっくり入る。
3位、お湯の温度は41℃以下、時間は10分までにして入る。
4位、湯につかる場合は、首まで浸からない。
5位、かけ湯をする。

1位の温めておくことは、血圧の急上昇を和らげます、湯船に入るときと、湯船から出たときは注意が必要なので、浴室、脱衣室を温めておくことが大切です、湯船から急に立ち上がると、血圧が下がり、立ちくらみ、意識を失う、溺死も考えられます。(湯船の中と湯船から立ち上がったときとでは、血流が下半身に集中し脳への血流が不足することで起こしてしまう)

2位のゆっくり入ることで、身体への急激な刺激を防ぐことができます。

3位の温度ですが、41℃までは体がリラックスし、42℃を越えたお湯の場合、交感神経が刺激され血圧が急上昇し、心拍数が上がりますので注意が必要、のぼせるなど意識障害が起こる前に入浴時間は10分を目安に心掛ける。

4位の首まで浸からない理由は、首まで浸かると胸周りがお湯で圧迫され、心臓や肺に大きな負担をかけ、心筋梗塞などを起こす可能性があるため。(胸ぐらいまでがよいといわれてます)

5位のかけ湯ですが、湯船につかった時の、血圧の上昇を予防するためです。

その他、アルコールを飲んだ直後には、脱水症状を引き起こしたり、血圧が高くなり心臓へ負担をかけるため、入浴はアルコールが抜けるまで控える。

入浴する前に同居者が居る場合は、一声かけてから入浴する。

湯船からの上がり方

1、湯船から上がる前に洗面器に水を溜めておきます。
2、湯船に浸かったまま、両手を洗面器に10秒ほど手を冷やします。
3、湯船から出ます。
4、入浴後は、コップ1杯水分補給する。

両手を冷やすことで、血圧の低下を防ぎ、ヒートショックのリスクを減らせます、温まった体で冷たい水に触れると交感神経が刺激されて血管が縮み、血管の拡張を避けることが できるので、血圧の急激な低下を防げます。

気をつけるべき疾患がある方

入浴中の死亡リスクの関連深い疾患。
1、高血圧のある方
2、糖尿病のある方
3、動脈硬化のある方
4、脂質異常症のある方
5、肥満気味の方
6、不整脈がある方
7、睡眠時無呼吸症候群など呼吸器官に問題がある方

万が一に備えて浴室のドアノブに下げてもいてもいかがしょうか?
ブザー付き、LEDライト付き(停電時に役立ちます)反射ストラップ付き(災害時用)


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65歳以上の上記疾患の方がヒートショックになる方が増えているので気をつける。
(加齢とともに血管が脆く(もろく)なっているため)

年間入浴中の事故発生率

1、最もヒートショックが少ない時期は:8月
2、次に発生件数が少ない時期は   :6月、7月、9月
3、その次に発生件数が少ない時期は :4月、5月、10月
4、最もヒートショック事故が多い時期:11月~3月

外気温が低くなる12月から1月の寒い時期は、入浴中に心肺機能停止となる人が多く、もっとも少ない8月のおよそ11倍に急増しますと言われます。

外出時の心構え

【外出時の防寒】
外出する時は、肌の露出を防ぎ外気から身を守ることが大切です。
ハイネックの服装、マフラーを使用するなど首周りを冷やさないことも大切です。
マスク、手袋、帽子、防寒靴も利用し身体の温度差を守る。

【冬の車内から出た時も温度差には注意】
室内ばかりの温度差をこだわってはいけません。
温かく暖房の効いた車から車外へ出た時も温度差が生じるので、ヒートショックには気をつけなければいけない。
ヒートショックを起こらないようにするには、温度差を小さくする必要があるので、買い物の場合はできれば地下駐車場を利用するなど効果的。

おわりに

ヒートショックが起こりにくいのは、47都道府県の中で北海道と沖縄県が最も低く、冬季の室温を県別に収集したデーターでは、北海道と沖縄県が最も暖かい室温環境を維持しているという結果が、報告されています。

テレビなどで、北海道の暮らしぶりを放送されている番組を見ると、部屋、廊下、トイレ、脱衣室と暖房され、Tシャツ姿でインタビューされている光景を思い浮かべると、ヒートショック予防に繋がっていたのです。

ヒートショックは「温度差が原因」という需要なキーワード、脱衣室、トイレ、お風呂場に温度計を設置してみてはいかがでしょう。


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入浴時間、室温を目で確認し、日頃からどこの部屋が低い温度なのか理解しておけば、ヒートショック予防に役立つと思います。

年配の方になると、「誰も使ってない廊下」「脱衣所」暖めるなんて「もったいない」と言われますが、そこを理解させて冬の間はこうして過ごしてゆきましょうと納得させるのも大切だと思います。
ですから、温度計を利用した対応で理解できるはずだと思います。

お風呂場は、扉の鍵を閉めた状態でも開けられるのか事前に試しておいたほうがよいと思います。(トイレも同じ)

毎年、冬は訪れますから少しずつでも対策してゆくことを望みます。



その他 生活 健康関連

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