1時間毎に休憩タイムがあり、10分ほど入れないため、この時間売店が混雑するので、休憩時間前に売店で購入するのがお得となります。
目次 Contents
神奈川県横浜市磯子区にある「横浜プールセンター」を楽しく遊ぶためのお得情報です。
横浜プールセンター(通称:マンモスプール)は、2016年度から本牧市民プールが営業を停止してから大変混雑する状況となりました。(営業再開はまだ未定だそうです)
マンモスプールは屋外プールで流れるプールがあり非常に人気があります。
例年以上に駐車場がたいへん混雑しますので、できるだけ公共交通機関をご利用くださいと公式ホームページではアナウンスしておりますが、混雑する駐車場を回避できないのでしょうか。
市営プールの横浜プールセンターは、7,000人収容できるレジャープールに対し、駐車場は110台と駐車スペースが少ないことがわかります。
どうしたら回避できるのか調べてみようと思います。
それ以外に楽しむためのお得情報、基本情報、混雑回避方法、割引きチケットも含めてご案内します。
出典元:横浜プールセンターHPより「施設全体図」
横浜プールセンターで楽しく遊ぶためのお得情報
【チケット購入窓口】
よこはまプールセンターのチケット窓口は、開館時間の9時前から混雑するので、前売り券や割引きチケットを事前に購入しておいたほうが得策です。(割引き・クーポン情報は下記参照ください)
チケット窓口の混雑を避けられる(混雑回避)、お得な時間が作れます。
【更衣室の利用状況】
開館直後は更衣室が混雑し、着替えるスペースがとても窮屈な状態です、個室の更衣室はなく、荷物はコインロッカー(50円)に入れながらの着替えとなりますが、女子更衣室は数個カーテン更衣室があります。
コインロッカーは、男用:1382台、女用:806台設置してますが、1回50円、鍵を掛ける度に50円必要です。
ロッカーは1回50円の返金無しです。(リターン式ではありません)
両替機がありますが、気軽にロッカーを利用できないのは難点、ロッカーの大きさは、様々あるので、荷物が多めの方でも問題ありません。
更衣室には、ドライヤー設備がありませんのでタオル等で乾かします。
シャワー設備もありませんので、外に男女共通の出入り口場所に集団向けのシャワーがあるだけなのでそれを利用します。(消毒槽があるところのみです)
【空気入れ設備】
プールエリア内に3箇所、無料で入れられる自動式があります。
【売店での購入】
昼頃になると長い行列が出来ます、避けるためのお得情報は11時前に利用すること、持参した食事や飲み物で避ける工夫もよいかもしれません。
売店はプールサイドと入り口付近の左右2ヶ所にあります。
横浜プールセンターでは、屋根のある場所が少ないようです。
開館9時で屋根のある場所取り競争があるようです、小さいお子様やお年寄りと一緒に行く場合は注意が必要です。
食べ物はアメリカンドッグが200円、焼きそば、たこ焼き、揚げドーナツ、ポテト、ラーメン、カレーライス、カキ氷もあります。
オススメの食べ物は、揚げドーナッツ2個入:150円、味も本格的で、外側がカリカリとしていておいしい。
食べ物や飲み物は割と良心的な値段で販売されております。
飲料用の自動販売機が設置されてます。
水着や浮輪などは一般価格より高めで販売されています、浮き輪などの用具関係は忘れずに持参しましょう。
売店のほかにレストランもあります。
【プールサイドの場所取り】
日陰の場所は幼児プール2ヶ所の前に「常時設置されているパラソルの下」が狙い目ですが競争が激しいようです。
数が少ないためです。
日陰の追加情報として、すべり台の近くは昼過ぎから日陰ができてくるので、その辺りに場所を取るのも良いとの情報があります。
子供連れの方に人気のおすすめの休憩所は、流水大プールと幼児プールに挟まれた場所です。
移動面でが楽という情報です。
ビーチパラソルは持ち込み禁止ですが、2~3人用の小さい「サンシェード」持込可能です。
設置場所は決められており、監視所と根岸インドアテニススクールのフェンス前となっております。
サンシェードテント Dreamegg ポップアップ サンシェードテント パット展開最速5秒収納 ワンタッチテント SPF+50日除け 2-3人用 海水浴・砂浜・運動会・公園・防災・コンサートに最適
【持ち物】
必要な持ち物は、チケット、水着、レジャーシート、サンシェード、ビーチサンダル、浮き輪、タオル、小銭、飲み物、おやつ、昼食、ブラシ、水性日焼け止め、防水小物入れ。
飲食物は持ち込み可能です、パラソルは持ち込み禁止です。
女性には、長袖の水着で背中の日焼け防止に効果的だという口コミもあります。
水泳用のスイミングキャップ、スイムキャップ、メッシュキャップ、水泳帽子は被る必要ありません。
レジャー型のプールなのでぼうしは必要ありません。
プールサイドとかはザラザラしていたるするので、裸足は危険というコメントありますのでビーチサンダルは必要です。
防水用小物入れに少量のお金を入れておくため、首にかけられるタイプの小物入れだと、プールの中でも常に持ち運ぶことができ非常に便利です、スマホ(スマートフォン)が入る防水ケースもありオススメです。
Eonfine-正規品 防水ケース iPhoneX / iPhone8 / iPhone8 plus / iPhone7 / iPhone7 plus / iPhone6s / iPhone6s plus / iPhoneSE / iPhone5s / Samsung Galaxy / Nexus / Xperia等6インチ機種まで対応 IPX8 水深30m防水 スマホ完全防水ポーチ ネックストラップ付 ブラック
プールと貴重品問題は悩ませますね、もしもの時を考えれば、防水ケースを利用するのがよいと思いますし、その他の方は2,000円以内でサンシェード又はレジャーシート設営後、荷物内に一緒にしまうケースが多いようです。
【あると便利グッズ】
帽子、サングラス、ラッシュガード、日傘、うちわ、扇子、ウェットティッシュ、綿棒、クーラーボックス。
日陰になっているところが少ないので日傘がを持つことをお勧めという口コミもあります。
【日焼け対策】
横浜プールセンターは屋外プールですから日焼け止めは男女とも必須、油性は使用禁止ですから、水性の日焼け止めを使用します。(購入の際は水性・油性なのか成分確認してください)
【大きいサイズ】
大きいサイズの浮き輪は、持込可能ですが、混雑状況で制限される場合があるようです。
デッキチェアの持ち込み自体は可能と口コミ情報あります。
【トイレ設備】
更衣室内に洋式トイレがあります。
プールサイドにあるトイレは、3箇所で和式のみです。
(線路側・線路側の反対側・滑り台の近く)
トイレは、1時間に10分の休憩時間が一番込み合います、この時間を避けてトイレをするのがお得情報となります。
【帰りの時間帯】
帰りの準備、更衣室が混みあう時間帯は、1時間に10分の休憩時間です、この時間を避け着替えるのがお得情報となります。
【喫煙所】
喫煙所は線路側に設置されております。
タバコ臭気が気になる方は避け、煙草を吸う方は近くがおすすめです。
【禁止・注意事項】
カメラ撮影。(身内や家族だけであっても撮影は禁止です、係員に注意されるようです)
アルコール類・ビンや缶類の持ち込みは禁止、呑んでプールに入る行為も禁止です。
水鉄砲、プール内禁止。
オムツがとれないお子様の入水遊びできません。(ビニールプールは可能)
飛び込み禁止。
サンオイル禁止。
ガラス製品、中央プール内での眼鏡の使用禁止。
着衣遊泳禁止。
刺青及びタトゥーのある方はラッシュガードの着用が必要です。
【その他】
レンタル品はありません。
ベビーカーの貸し出しなし。
車椅子の貸し出しなし。
ペットの入場はできません。
おむつ交換スペースありません。
授乳室ありません。
ミルクのお湯設備もありません。
横浜プールセンター基本情報
【施設名】
横浜プールセンター
1965年7月に横浜市磯子区の根岸湾岸にオープンしたレジャープールです。
【営業期間】
2018年7月7日(土)~9月2日(日) 予想
(注意!今年の開催情報まだ公表されておりません)
営業期間は7月から9月の年中無休です
【開館時間】
9時~17時(入場・券売は16時まで)
【施設内用】
・流水大プール(流れるプールは1周360m)
広さ:90m×90m
水深:最浅部0.6mm、最深部1.5m
ここまで広い流れるプールはなかなかありませんとオススメです。
親しまれている大型レジャープールです。
プールの楽しさは、流れるプールの設置されている数カ所に水圧が高くて流れが強い場所があところ、子どもの人気スポットです。
・遊泳用プール(流れるプールの中央部)
水深:1.3mから1.5m(真中に行くと深くなります)
内側の円は、深めの水深で本格的に泳ぎを楽しむことができるスイミング仕様でしょう。
ここは小学校3年生までは必ず親が付き添わないといけないエリアですからご注意ください。
つばのある帽子とメガネ(眼鏡)で入るのは禁止です。
徒歩プール2面の円形(児童プール・幼児プール)
・児童プール(広さ)直径15m、水深0.5m(50cm)、すべり台(長さ5m×幅7m)
ウォータースライダーではないのでご注意ください、子供向けの滑り台です。
このプールの楽しさは滑り台、未就学児や小学生低学年の子供が楽しめるオススメポイントです。
浮き輪などをしたままでは、滑り台は利用出来ません。
・幼児プール(広さ)直径9m、水深0.3m(30cm)
深さがあまりないプールがあるので子供連れにはとてもよい口コミ情報もあります。
3歳から5歳くらいのお子さんがオススメ。
・ビニールプール(広さ)直径2mくらいの円形タイプ
オムツが取れていないお子さん用のプールもあります。
基本的には他のプールは入れません、ここだけです。
屋外プールのため残念ながら温水設備はありません。
休憩は1時間に10分あります。
スライダーはありません。
チューブスライダーありません。
波のプールありません。
室内プールありません。
ウォーターアトラクションありません。
【保護者の必要とする年齢】
小学校3年以下のお子さまは保護者(高校生以上)の付き添いが必要です。
保護者1人につき子ども3人までです。
【交通手段】
電車:JR京浜東北・根岸線(JR東日本:東日本旅客鉄道株式会社)「根岸駅」下車徒歩7分
お車:首都高速阪東橋出入口から国道16号線経由3Km
【障害者サービス】
利用料金無料
身体障害者手帳、療養手帳、精神障害者保健福祉手帳お持ちの方
付き添い者(1名)計2名
【所在地】
〒235-0008 横浜市磯子区原町14-1
TEL:045-761-1948
駐車場情報・駐輪所
自転車置き場は無料で利用できます。
駐車台数:110台
駐車料金1回:700円(障害者割引きは残念ながらありません)
通常7,000人来る場所に対し、110台ですから激戦が予想されます。
回避策は、「早めの駐車場確保」しかないようです。
横浜プールセンターの駐車場はいつも満車状態ですので、暑い日差しの中で駐車場待ち、子供さんのことを考えた場合、満車状態であれば近くの有料駐車場に停めることも覚悟する必要があると思います。
開館時間9時には混雑時期(お盆)や土日祝は満車になるようですから早めの対応が必要です。
混雑が予想される日は、開館1時間前から並ぶのがおすすめのようです。
混雑回避するには?
横浜プールセンターは、曜日やお盆により混雑状況が異なります。
夏休みのお盆の期間は、会社も休みになり大変混雑します。
旧のお盆(月遅れのお盆)2018年ですと、8月13日(月)~16日(木)が該当します。
新のお盆は、7月13日(金)~16日(月)です。
一般的にお盆休みと呼ばれるのは旧のお盆ですので、土日を含め8月11日(土)~16日(木)が大変混雑が予想されるます。
次に混雑するのが、土曜日・日曜日・祝日です。
夏休み期間中に混雑回避ベストな曜日は、一般的ですが「平日」となります。
お盆や曜日以外ににも時間帯で混雑します。
【混雑する時間帯】
横浜プールセンターは、10時~14時が一番混雑する時間帯と予測されますので、開館時間は9時からなので、開館前から並ぶか、14時を過ぎてから入場するかの二択になります。
混雑を避けるには、時間をずらす対策が必要となります。
【雨の日】
屋外施設ですが、小雨であればほぼ営業しています。
強風・台風・雷雨などは営業されませんが、小雨であれば狙い目のおすすめ日かもしれません。
広々としたプールで楽しむことも出来るようです。
外気温が低下しているため、肌寒いようです、上着やタオルが必需品のようです。
電話で直接お問い合わせした方が確実です。
TEL:045-761-1948
割引き券・クーポンのご案内(3つ)
割引き条件が消費税等により料金が異なる場合があります。
お得な夏得バスチケット券(1)
毎年好評の横浜市営バス乗車券2枚と横浜プールセンター入場券をセットにしたお得なチケットです。(平成28年7月4日販売価格)
市営バスで横浜プールセンターへ行く方ならオススメのチケット券です。
横浜交通開発株式会社の運行バス全線に1枚で1回乗車できるので往復利用ができます。
【対象施設】
横浜プールセンター(神奈川県横浜市磯子区原町14-1)
【販売金額】
大人:1,000円
通常価格1,240円(プール入場券800円+乗車券440円)
中学生:600円
通常価格640円(プール入場料200円+乗車券440円)
小学生:260円
通常価格420円(プール入場料200円+乗車券220円)
【有効期間】
平成30年7月7日(土)~9月2日(日) まだ未公開
確定情報ではありませんのでご注意ください。
【チケット販売場所】
・市営交通定期券発売所(横浜駅東口、磯子駅前、洋光台駅前)
・洋光台駅前定期券発売所は、毎月26日~翌月5日のみの営業です。
・市営バス営業所(保土ケ谷営業所、浅間町営業所、滝頭営業所、本牧営業所、港南営業所、磯子営業所)
・市営地下鉄駅事務室(桜木町駅、関内駅、伊勢佐木長者町駅、阪東橋駅、吉野町駅、弘明寺駅、上大岡駅)
・市営交通お客様サービスセンター(横浜駅、上大岡駅)
・横浜プールセンター
【各駅から行き方:横浜プールセンター前で下車】
■「根岸駅前」バス停からのりば地図はこちら
4のりば 21系統「市電保存館前」行き 約 1分
5のりば 58系統「磯子車庫前」行き 約 1分
5のりば 99系統「磯子車庫前」行き 約 1分
5のりば ふれあいバス「市電保存館前」行き 約1分
■「磯子駅前」バス停からのりば地図はこちら
12のりば 58系統「横浜駅前」又は「桜木町駅前」行き 約10分
12のりば 99系統「桜木町駅前」行き 約10分
■「横浜駅前(東口)」バス停からのりば地図はこちら
2のりば 58系統「磯子車庫前」行き 約50分
■「桜木町駅前」バス停からのりば地図はこちら
3のりば 021系統「市電保存館前」行き 約30~40分
2のりば 058系統「磯子車庫前」行き 約30~40分
8のりば 099系統「磯子車庫前」行き 約30~40分
6のりば 113系統「磯子車庫前」行き 約30分
お得な回数券を利用する(2)
この夏限りですが、大人は5枚綴り、子ども(3歳以上中学生以下)6枚綴りで販売されております。通常の利用料金1回、大人1回料金:800円、子ども200円ですが、大人5回は行くか方、子ども同士で6回行く方には非常にお得です。
【大人】
5回通常:4,000円(800円×5回)
5枚綴り:3,200円(回数券)
【子供】
6回通常:1,200円(200円×6回)
6枚綴り: 800円(回数券)
【販売場所】
・横浜プールセンター窓口
お得なJTB経由でチケットを購入する(3)
下記のコンビ二エンスストアの端末にて、JTBレジャーチケットより購入できます。
(セブン-イレブン、ローソン・ミニストップ、ファミリーマート、サークルK・サンクス)
「商品番号:0248960」 JTBレジャーチケットの買い方ガイドはこちら
【販売期間と有効期間】
2018年7月14日~2018年9月2日まで
【販売価格:横浜プールセンター】
大人:800円→640円
子供:200円→160円
こちらも販売開始前なので、前年と同じ価格なのか確かめる必要があります。
情報は「公表中の情報」を基にしています。
掲載中に内容の変更等が生じている場合もありますので、必ず公式ホームページや問い合わせ先にてご確認ください。
以上、お得情報、基本情報、混雑回避方法、割引きチケット情報でした。
混雑する時間帯がわかれば、その時間帯を避ける(混雑回避)で楽しく過ごせる時間が増えるので精神面でのゆとりが作れるはずです。
アクティブなプールに連れていくのにはまだ早いお子様にも対応したプールです。
小さな子供連れの家族、カップルなど楽しく過ごせるオススメの施設、横浜プールセンターです。
事故なくよい日が過ごせますように。
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