2018年2月13日より4月13日まで!新横浜ラーメン博物館で2年ぶりの「食べ歩きラリー」が始まる!シークレットメニューが味わえます!ラー博のコンセプトも記載!
目次 Contents
まだ寒い日が続いておりますが、鍋の他にラーメンで温まってもよいのかもしれません。
神奈川県新横浜市港北区にある「新横浜ラーメン博物館」で大人気のイベント、「ラー博食べ歩きラリー2018」が開催されます。
この食べ歩きラリーの醍醐味は、「シークレットのラーメン」が食べれることです。
普段は絶対食べれないラーメンが「期間限定・人数制限」があり貴重なイベントとなります。
2年ぶりに開催されるこの「ラー博食べ歩きラリー」をご紹介します。
ラー博食べ歩きラリー
開催日:2018年2月13日(火)~4月13日(金)
条 件:9店舗のラーメンを食べ、9軒分のスタンプを集めることで権利が発生します。
___ ラーメン(三二ラーメン)でもどちらでもよい。
9軒分スタンプが集まったら、商品として下記いづれかが選択できます。
A賞:シークレットメニュー(9店舗×60食)。
B賞:ラー博お楽しみ券(1,000円分)
注意しなければならないこと!。
9店舗のシークレットメニューは、店舗によりシークレットラーメンを「食べる日時が違う」ことです。
しかも、「1店舗×30食×2日間」の提供となっており、「先着順」まさにシークレットメニューです。
全ての提供杯数は、「9店舗×60食(2日間)=540食限定」となっています。
それが2年ぶりに開催されるシークレット限定ラーメンなのです。
「A賞」シークレットメニューを提供する9店舗(開催日・時間)
期間とラストオーダー時間、先着順、1日30食限定ですので注意してください。
9店舗のスタンプが集まった後、A賞「シークレットメニュー」が食べれる店舗となります。
01:すみれ
期間:4月16日(月)~17日(火)
ラストオーダー:18時30分
出店:2012年8月~現在
本店:北海道札幌市
今や全国的な知名度を持つ味噌ラーメンの銘店。超濃厚でコクと香りのあるスープと札幌特有の中太ちぢれ麺でインパクトを与え続けています。
おいしさ情報はこちらです。
02:琉球新免 通堂(りゅうきゅうしんめん とんどう)
期間:4月16日(月)~17日(火)
ラストオーダー:11時00分
出店:2015年11月~現在
本店:沖縄県那覇市
2001年、ご当地ラーメンがない地域に新たなラーメンを提案するラー博企画
「新ご当地ラーメン創生計画」で誕生した「通堂」。
誕生から15年、地元沖縄で育まれながら進化を遂げ、ラー博に復活しました。
沖縄の食材を生かしたあっさりしながらもコクのある塩ラーメンです。
おいしさ情報はこちらです。
03:支那そばや
期間:4月18日(水)~19日(木)
ラストオーダー:11時00分
出店:2000年3月~現在
本店:神奈川県横浜市戸塚区
自家製麺、厳選素材など、いまでは当たり前に語られるようになりましたが、その火付け役は「支那そばや」の店主・佐野実さん。
味を追求する意欲は衰えるところを知らず、世界中の地鶏を試し、それぞれの良いところを出すため、日齢を調整した上で独自に掛け合わせ、スープ専用の地鶏を開発するほど。
おいしさ情報はこちらです。
04:無垢ツヴァイテ(むく)
期間:4月18日(水)~19日(木)
ラストオーダー:11時00分
出店:2014年6月~現在
本店:ドイツ
食にうるさいフランス人やイタリア人をはじめ、ヨーロッパ中の食通がわざわざドイツまで足を運ぶお店。
パスタ用のデュラム粉とピザ用の小麦粉を配合した麺は日本ではもちろん世界でもなかなか味わえない独特な食感と風味です。
おいしさ情報はこちらです。
05:こむらさき
期間:4月20日(金)~21日(土)
ラストオーダー:11時00分
出店:1994年3月~現在
本店:熊本県熊本市
熊本ラーメンは、首都圏では博多と並んで人気のある九州ラーメン。
豚骨主体ですが、鶏ガラをブレンドしたまろやかなスープに、博多よりやや太めのもっちりした麺を使用。
火の国のイメージからすると、随分とマイルドなラーメンです。
おいしさ情報はこちらです。
06:龍上海本店(りゅうしゃんはい)
期間:4月22日(日)~23日(月)
ラストオーダー:22日(10時30分)
ラストオーダー:23日(11時00分)
出店:2005年12月~現在
本店::山形県南陽市
昭和35年に山形・赤湯「龍上海」で生まれた「からみそラーメン」。
元々しょうゆラーメンでしたが、自宅にスープを持ち帰り、 味噌を入れて食べていたのが起源と言われています。
そのからみそラーメンを日本全国で評判になるほどに仕立て上げたのが、龍上海の代名詞である中央に位置する真っ赤な「からみそ」。
辛さを調節しながら、徐々に溶かして食べてください。
おいしさ情報はこちらです。
07:利尻らーめん味楽
期間:4月24日(火)~25日(水)
ラストオーダー:11時00分
出店:2017年3月~現在
本店:北海道利尻郡利尻町
飛行機とフェリーを乗り継ぎ8時間。
本店の営業時間は2時間30分。
日本一?のハードルの高さを誇る「島ラーメン」がラー博に上陸。
日本三大昆布「利尻昆布」をふんだんに使った「焼き醤油らーめん」は旨味が凝縮した極上スープ。
利尻本店は「ミシュランガイド北海道2012特別版ビブグルマンに選ばれました。」
おいしさ情報はこちらです。
08:YUJI RAMEN
期間:4月24日(火)~25日(水)
ラストオーダー:11時00分
出店:2017年3月~現在
本店:アメリア ニューヨーク
店主は長年アメリカで魚の卸に携わった「魚のプロフェッショナル」。
看板メニューはマグロのアラをローストし強火で白濁させた「ツナコツ」。
動物系は一切使用しないが、ゼラチン質をたっぷり含む力強い味わい。
麺は極細ストレートを使用。
おいしさ情報はこちらです。
09:二代目げんこつ屋(B1F)
期間:4月26日(木)~27日(金)
ラストオーダー:11時00分
出店:2011年4月~現在
本店:2007年閉店、父親の域には達していないですが「ようやく父親の志を伝えていく時期が来た」と思い、ラーメン博物館に出店。
げんこつ屋」が幕を閉じてから4年。
他界した父・関川清氏(初代)の想いを引き継ぎ、息子・関川匤仁氏(二代目)の手によって、多くのお店に影響を与えた「伝説のお店」がラー博に復活しました。
おいしさ情報はこちたです。
「B賞」ラー博お楽しみ券(1,000円分)
B賞のお楽しみ券を選びますと、館内でのラーメン、珈琲、ソフトクリームなど様々な店舗で利用することができる。
シークレットメニューも気になりますが、1,000円分のお楽しみ券も魅力だと思います。
(お釣りはできない、換金、払い戻し、再発行も不可、うまく1,000円に近づくよう楽しみましょう)
スタンプラリーを楽しむためには?
スタンプラリーを楽しむためのスタンプカードは、「1Fインフォメーション、ラーメン店、館内各所」にあります。
スタンプの対象は、ラーメン又は三二ラーメンを注文した方が対象です。
スタンプは、食事をされた店舗で一杯につき1つ押印されますが、後付けはできないので、店舗を出る前にスタッフに申し出る必要がある。
スタンプカードの紛失の場合、再発行しないので注意が必要。
2枚以上のスタンプカードを1枚にまとめる場合は、1Fインフォメーションで対応が可能です。
9軒分のスタンプが集まったら、1Fインフォメーションへ行きます、そこでA賞、B賞を選びチケットを貰います。
チケットは、交感不可、再発行(紛失)もできない。
このチケットは、店舗変更、日時も変更できない。
終了したスタンプカードは、原則回収するが、「済」印を押されるが持ち帰りも可能。
ラーメン博物館の認知度?
首都圏や神奈川県では親しまれているラー博ですが、調べてみると意外な認知度が判明しているのです。
横浜市内:92.3%
神奈川県内:85.4%
首都圏:72.9%
全国的:59.6%
この認知率は、2017年のものですが、2016年のラー博認知度全国では、56.3%となり、0.3%しか増えていない状況です。
横浜・八景島シーパラダイス:86.1%
横浜アリーナ:84.9%
全国的に認知率80%を超えている施設はこの2施設だけ、ラー博と聞けば新横浜にあると誰もが思っていましたが、意外な結果に驚いております。
ラー博の駐車場には、いつも観光バスが停車しており、不思議です。
今回の「ラー博食べ歩きラリー2018」で認知率UPすることになるはずです。
ラー博のコンセプト
1994年3月6日、ラー博はオープン。
日清チキンラーメンが発売開始された昭和33年(1958年)当時の街並みを再現したフードテーマパーク。
「全国各地のラーメンを飛行機に乗らずに食べに行ける」をコンセプトに、ラーメンの街の館内は昭和ノスタルジーが感じられる構成となっており、全国各地の有名ラーメン店舗を中心に、ミュージアムショップや駄菓子屋、喫茶店・スナックが設けられている。
ラー博の館内イベント
地下2階の鶴亀公園(イベント広場)では、「新横浜大道芸」として各パフォーマーによる手品・ジャグリング・バルーン・パントマイム・大道芸・紙芝居芸・昭和歌謡ライブ・沖縄ライブなどの各種イベントが開催されているので、行く日付に合わせて、時間も確認しておいたほうがよいと思います。
アクセス
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
電話:045-471-0503
営業時間:開館:11:00 ※最終入場は21:00~23:00の間で変動します。
_____開館:日祝 10:30 ※最終入場は21:00~23:00の間で変動します。
休館日:無休
入場料:大人 (中学生以上)310円小人 (小学生)100円シニア (60歳以上)100円。
(小学生以下は、無料、障害者手帳をお持ちの方と、同数の付き添いの方は無料)
入場パス:6ヶ月パス:500円、年間パス:800円。
(入場パスは購入日から期間内、何度でもご入場が可能、プレゼント用入場パスも販売している)。
電車の場合
新横浜駅(JR東海道新幹線・JR横浜線・横浜市営地下鉄)より徒歩5分。横浜市営地下鉄8番出口より徒歩1分。
駐車の場合
駐車場:あり 175台収容/30分250円 ※新横浜ラーメン博物館のご利用で30分無料。
以上、2年ぶりに開催される「食べ歩きラリー」情報でした、深まる謎のシークレットメニュー!どうなのでしょうか?
入館料と食事代が別に必要ですから、ご注意ください。
ラー博のコツは、イベント日に行き、ラーメンを食べたあとにイベントを観る(食休み)、そしてプチ館内散策、そしてラーメンもう一杯といったところでしょうか?
シークレットメニュー気になる方は、是非チャレンジです。
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