各選手、力強い走りお疲れさまでした、「クロカン日本選手権2018」の結果をご報告します。
男子シニアの部では、大迫 傑(おおさこすぐる)選手が10Kmを0:29:53で見事優勝し、女子シニアの部では、木村友香(きむらともか)選手が、8KMを0:26:31で優勝です。
実業団の力、パワーを感じる展開を見ることができました。
気になる大学生選手の結果はどうだったのか?ご報告します。
3位:西山 和弥選手:29:58、東洋大(トップ差:わずか5秒)
(にしやまかずや)
ゼッケン1112、最後の追い込みの走り、素敵でした。
4位:今西 駿介選手:30:01、東洋大(トップ差:8秒)
(いまにししゅんすけ)
ゼッケン1021、ゴール後、西山選手とハイタッチするシーンはお互い頑張ったという感じです。
6位:渡邉 奏太選手:30:06、東洋大(トップ差:13秒)
(わたなべそうた)
ゼッケン1071、こちらもゴール後、三人で抱き合いガッツポーズと笑顔!達成感を与えてくれました。
9位:浦野 雄平選手:30:06、國學院大 (トップ差:13秒)
(うらのゆうへい)
ゼッケン1123、6位~9位までは、同タイムの活躍です。
10位:松尾 淳之介選手:30:12、東海大(トップ差:19秒)
(まつおじゅんのすけ)
ゼッケン1127、走りきったぞーという感じの表情がよいです。
10位までをご紹介しましたが、アレー?期待の青山学院大はどうなったのでしょう?
あと私が予測した6名の選手はどうだったのか?ご報告します。
12位:梶谷 瑠哉選手:30:28、青山学院大(トップ差35秒)
(かじたにりゅうや)
ゼッケン1117、ゴール後も悔しさの一面ある表情でした。
私の予想した選手ではない、梶谷選手!頑張りました。
16位:中山 顕選手:30:34、中央大(トップ差41秒)
(なかやまけん)
ゼッケン1103、走りきりました。
17位:奈良 凌介選手:30:35、大東文化大(トップ差42秒)
(ならりょうすけ)
ゼッケン1100、レース後、コースに向かいお礼の挨拶、よいですね。
20位:物江 雄利選手:30:38、駒澤大(トップ差45秒)
(ものえかつとし)
ゼッケン1125、頑張りました。
22位:三上 嵩斗選手:30:40、東海大(トップ差47秒)
(みかみしゅうと)
ゼッケン1073、私の注目選手一人でした。
動画で見ると、ゴール瞬間8分50秒から9分49秒がオススメです。
上記10名の選手が達成感のゴール、表情様々ですが、箱根エントリー候補になる期待選手だと思います。
このレースを終え、更なる前へ期待したい。
私が独自に注目した6選手(大学生)
西山 和弥選手(学年1)、東洋大(3位)
三上 嵩斗選手(学年3)、東海大(22位)
鈴木 塁人選手(学年2)、青山学院大(出走せず)
森田 歩希選手(学年3)、青山学院大(出走せず)
塩尻 和也選手(学年3)、順天堂大(出走せず)
永山 博基選手(学年3)、早稲田大(出場せず)
結局、期待する6選手のうち2名の大会出場、次回大会に期待したい。
今回のクロカン2018は、東洋大が首位固めで勝利したレースであった。
箱根駅伝の絶対王者(青山学院大)に立ち向かう大学として受け入れておこうと思う。
その他 スポーツ関連
東京マラソン2018に青山学院大の林奎介選手が走る!大学生の招待選手に注目したい!箱根駅伝候補はでるのか?
2018年2月25日(日)第67回 公認鹿島祐徳ロードレース大会開催!ハーフマラソンなので箱根駅伝候補選びに最適!
2018年2月24日(土)「クロカン日本選手権2018」が開催!箱根駅伝の候補者はでるのか?
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。