青山学院大学陸上競技部を応援！2018年1月14日(日)第6回公認奥球磨ロードレース（ハーフマラソン）の結果！箱根ランナー育成中

青山学院大学陸上競技部の6名が、2018年1月14日(日)　第6回　公認奥球磨ロードレースに参加しました。
初レース、自己最高記録を出した選手もおり、2019年に行われる第95回東京箱根間往復大学駅伝競走に向けた「箱根ランナー」の育成を開始した。

6名の参加者と記録、順位の結果はこちらとなります。
第6回　公認奥球磨ロードレース
ハーフマラソン：21.0975キロメートル。
組：決勝。
岩見　秀哉　選手（1年）、記録：1:03:36、順位：15位、PB（自己最高記録）。
吉田　祐也　選手（2年）、記録：1:04:02、順位：22位。
森川　弘康　選手（1年）、記録：1:06:30、順位：44位。
中根　滉稀　選手（2年）、記録：1:07:15、順位：52位。
大藏　洋人　選手（1年）、記録：1:07:25、順位：56位、（初レース）。
山田　滉介　選手（3年）、記録：1:10:16、順位：74位。

6名の記録は、このような結果となった。

気が早いかもしれないが、2018年、第94回東京箱根間往復大学駅伝競走の区間と比較してみた。
第6回　公認奥球磨ロードレース：ハーフマラソン：21.0975キロメートル。
仮に約21.1Kｍとした場合、箱根駅伝4区の20.9Kmと7区21.3Kmが一番近い距離となります。

では、今回出場した箱根駅伝4区：20.9Km、梶谷瑠哉選手の記録は？
4区：1:03:39、順位9位、青学記録を更新した。
今回のハーフマラソンの選手の中で、近いタイムの選手がいるのか？
岩見秀哉選手：1:03:36(-3秒)、吉田祐也選手：1:04:02(+23秒)、と近いタイムと考えられる。
岩見秀哉選手(1年)、4月になれば2年生。
吉田祐也選手(2年)、4月になれば3年生。

箱根駅伝7区を走った、林奎介選手、21.3Km：1:02:16で区間賞（区間新記録！）。
7区の距離は、4区よりも長くタイムは1時間2分台の選手育成が必要だが、この2選手はこれから先タイムを刻むことだろう。

箱根駅伝メンバー候補となるのではないか？

気になる選手2名をご紹介。

岩見　秀哉（いわみ　しゅうや）選手。

学部・学科：教育人間科学部・教育学科。
出身校：須磨学園高校（兵庫県）。
05000m：14:06.39（高校3年）。
10000m：29:27.78（大学1年）。
ハーフ　：1:03:36（大学1年）今回の記録。
コメント：一つずつできることを増やします。
実績：第66回全国高等学校駅伝競走大会　4区　区間5位。

吉田　祐也（よしだ　ゆうや）選手。

学部・学科：教育人間科学部・教育学科。
出身校：東京農大三高校（埼玉県）。
05000m：14:13.78（大学1年）。
10000ｍ：29:17.48（大学2年）。
ハーフ　：1:03:55（大学1年）今回＋7秒の結果。
コメント：「努力！感謝！笑顔！」。

気が早いが、二人の名前と顔を覚えていてもよいのかもしれない。

第6回公認奥球磨ロードレース結果だが、1位と2位は、1時間1分48秒、57秒とカレミズク選手、Melaku Abera選手、3位から19位までは1時間3分台を刻む17人がいました。
この17名のうち、大学選手は3名おりました。
日本体育大学：住田優載選手、1:03:11。
日本体育大学：中川翔太選手、1:03:34。
東海大学：髙田凛太郎選手、1:03:38。

日本体育大学は今回の箱根駅伝11位でシード外、東海大学は5位、他校はどうなのか？この3選手は、今回気になる選手です。

今回、第6回　公認奥球磨ロードレースに出場された青山学院大学陸上部6名の選手の方々、お疲れ様でした。
陰ながら応援しております。
これからも、箱根駅伝メンバー候補！探求してまいります。

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