箱根駅伝4連覇制覇の青山学院大学！駅伝4年生メンバー13名は3月中旬ハワイ卒業旅行に行く「出発を見送ることは可能か？」

V2は熱海旅行、V3からはハワイ旅行、V4(4連覇）ハワイ旅行へ2018年3月中旬に行くことが公表されました。
今回ヨーロッパ旅行へ行くことも提案されたが、学生は「ヨーロッパは移動時間がもったいない。少しでも長く一緒にみんなで楽しみたい」という理由で２年連続のハワイが決まったのです。
費用はなんと、原晋監督からのプレゼント。
原晋（はらすすむ）監督は、

「金額は言えないけど、４年間、本当に頑張ってくれた学生のために使うお金は全く惜しくない」

とコメント、ますます王者の貫禄ぶりを感じさせられる、これだけで選手一同V5への意欲・意識も一つになる素材であると考えます。

いつごろ出発するのか？
公開された日程は、「2018年3月中旬、5～6日間の日程」だけです。
成田空港・羽田空港、どちらから出発するのか公表されていません。（知りたい）。
2018年3月10日(土)が「箱根駅伝四連覇祝勝会」をセルリアンタワー東急ホテルで行うので、それ以降と予測します。

第94回箱根駅伝「四連覇祝勝会」青山学院大学陸上競技部の祝勝会は2018年3月10日に開催され一般の方も参加できます

成田空港だと、少し遠いので羽田空港が有力だと考えます。

何名か？
4年生、史上13人目のＶ4メンバーとなった田村和希さん、伊藤雅一主務ら４年生の選手、マネジャーを含む13人全員と発表されているので、3年生以下は練習に励むことになるはずなので来年に期待、モチベーション高くなりますよね。
このハワイへ行く4年生13名は誰なのか？調べてみました。
01、吉永竜聖さん（主将）
02、石川優作さん
03、大越　望さん
04、小田俊平さん（寮長）
05、近藤修一郎さん（V4：復路9区出走）
06、貞永隆佑さん
07、下田裕太さん（副主将）（V4：復路8区出走）
08、田村和希さん（V4：往路3区出走）
09、中村祐紀さん
10、伊藤雅一さん（マネージャー主務）
11、稲村健太さん（マネージャー副務）
12、大杉柊平さん（マネージャー副務）
13、樋口璃奈さん（マネージャー）

調べると、ちょうど4年生13名が該当しハワイへ13名だと思います。

気になる費用
昨年の費用が、3泊5日14名でやはり原晋監督が200万円負担しハワイへ行っている、今回の費用は公表されていないので、5泊7日だとしたら、13名でも200万円以上と推定します。
原晋監督はハワイへ、奥さんである「町田寮　寮母：原美穂さん」は3年生以下の部員と練習サポート、温度差は感じられるが、これもV5へ行く気持ち、前向きで励んでいるのでしょう。

結論
出発日：2018年3月中旬
出発時間：公表されていません
出発空港：公表されていません
滞在期間：公表されていません
費　用　：公表されていません
人　数　：4年生13名
公表されれば修正します、もしかしたら、3月10日の「箱根駅伝四連覇祝勝会」で発表されるかもしれない。
結局、見送れるのか？今だけの情報では難しいです。
その他一般の方がV4メンバーが揃うタイミングを考えると、
１、優勝パレード（神奈川県相模原市）2018年1月末。
２、箱根駅伝四連覇祝勝会　2018年3月10日。
３、4年生だけだが、空港での見送り、迎え　2018年3月中旬。
第94回箱根駅伝2018年「青山学院大学優勝おめでとう」優勝パレードはいつ？祝賀・凱旋パレードはどこで？優勝報告会は？身近に選手と近づける雰囲気です

第94回箱根駅伝「四連覇祝勝会」青山学院大学陸上競技部の祝勝会は2018年3月10日に開催され一般の方も参加できます

2018年3月でV4メンバーの4年生は卒業してしまうので、この3つがV4メンバーを見る、近づける場所となるはずです。
卒業式は一般人は参加できないので残念です。

以上、まだ情報不足ですが、4年生13名ハワイ旅行楽しんできてください。

これだけの結果を舵取りしている監督のプロフィールを一部ですが紹介。
名前：原晋（はらすすむ）
生年月日：1967年(昭和42)3月8日　（2018年：51歳　誕生日を迎えて）
星座：うお座
干支：未年（ひつじ）
世羅高3年時に全国高校駅伝4区2位。
中京大3年時に日本学生5000メートル3位。
1989年(平成元)、中国電力陸上部に1期生で入社。
1994年(平成6)、27歳で陸上部引退し、一般社員になり「カリスマ営業マン」と呼ばれた。
2004年(平成16)、37歳、青山学院大学監督に就任。「箱根駅伝に3年で出場、5年でシード権、10年で優勝争い」と宣言。
2008年(平成20)、41歳、第84回学連選抜の監督としてチームを総合4位に導く。
2009年(平成21)、42歳、第85回記念大会に於いて、史上最大のブランクとなる33年ぶりに同陸上部を箱根駅伝出場に導くも22位であった。
2010年(平成22)、43歳、第86回は、8位、41年ぶりのシード権獲得。
2015年(平成27)、48歳、第91回箱根駅伝、初の総合優勝。（V1）
2016年(平成28)、49歳、第92回、2年連続完全優勝。（V2）
2017年(平成29)、50歳、第93回、完全優勝による3連覇。（V3）
2018年(平成30)、第94回箱根駅伝、4連覇。（V4）
創部100年目を「V4」で飾りました。